Kurumatabiskyの 野に咲く花に魅せられて Part1

  



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1都3県でリバウンドか?

2021年03月01日 | 新型コロナウイルス


国内の新たな感染者は999人、感染者の累計は43万3432人
国内では28日、新たに999人の感染が確認されました。
これで国内の感染者は43万2720人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は43万3432人になりました。
また、新たに確認された死亡者は30人で、死亡者の累計は7910人になりました。
重傷患者は前日より6人減の434人になりましたが、高水準の死亡者数を勘案すると感染急増都府県の医療提供体制は依然としてひっ迫していると思われます。

都内の新たな感染者は329人、感染者の累計は11万1676人
東京都では28日、新たに329人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は11万1676人となりました。
このうち、10歳未満から30代が119人で全体のおよそ36%、重症化リスクが高い60代以上の感染者はおよそ44%の144人で、60歳以上の割合が高くなっています。
また、経路不明の感染者はおよそ35%の116人です。
なお、新たに確認された死亡者は6人で、死亡者の累計は1376人になりました。

新規感染者数の動向


患者と死亡者の動向

国内事例・空港検疫の合計


「緊急事態宣言」6府県は2月末で解除
政府は、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」の発令を愛知県、岐阜県、大阪府、兵庫県、京都府、福岡県は2月末日で解除し、新規感染者が下げ止まりから微増にあり新型コロナウイルス感染症の病床がひっ迫している1都3県は3月7日の期限までとしました。
権限解除後のリバウンドが懸念されることから感染防止対策の強化が必要と専門家は提言しています。

身近な人々の命と暮らしを守るために
感染爆発が全国に波及すれば、国民の命だけでなく終息後の経済を立て直すことすら不可能になります。
ワクチン接種が一般的なものとなり、感染拡大を抑え込むまでは、人と人の接触を8割減らすより強い対策を講じ、抑え込んでから経済に総力で取り組むことが、経済の再生に有効なことが多数の経済の専門家により分析されています。

最前線で新型コロナと戦う医療関係者支援で、私たちにできることは、「感染しないこと」「感染させないこと」です。
「私たちはもう感染している」と認識して、「不要不急の外出はしないこと」「人と接触しないこと」で、これ以上の感染拡大に歯止めをかけましょう。

最前線で戦っている医療従事者に感謝して、不要不急の外出を自粛しおうちで過ごしましょう。

国内の感染状況



世界の感染者1億1395万人超え、死亡者は252万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間1日午前3時の時点で1億1395万840人となりました。
また、死亡者は252万8117人となりました。

国別の感染者は、アメリカが2856万7544人と最も多く、インドが1109万6731人、ブラジルが1051万7232人、ロシアが419万8400人、イギリスが418万8823人などとなっています。
また、死亡者も、アメリカが51万2346人と最も多く、ブラジルが25万4221人、メキシコが18万5257人、インドが15万7051人、イギリスが12万3083人などとなっています。

主な国・地域の感染状況