ヤマフジ - 房総丘陵

花の名前： ヤマフジ
撮影場所： 房総丘陵
キレイ！： 5
ヤマフジ（山藤）　フジ科フジ属 野山に普通に見られるつる性の植物、藤（野田藤）・野田長藤・白藤同様に藤棚に仕立てられることがあります。 見分け方は簡単で、山藤のつるだけが右下から左上に巻き上がること、左巻きです。

コマツヨイグサ - 房総丘陵

花の名前： コマツヨイグサ
撮影場所： 房総丘陵
キレイ！： 8
コマツヨイグサ（小待草）　アカバナ科マツヨイグサ属 北米原産の多年草。 「オオマツヨイグサ」「マツヨイグサ」「メマツヨイグサ」は茎が直立するが本種は分枝し托気が横に這うので同定しやすい。 花後は花弁が赤く変わる。 今回投稿したのは花弁が7枚ある変異だったからです。

カワヂシャ - 房総丘陵

花の名前： カワヂシャ
撮影場所： 房総丘陵
キレイ！： 8
カワヂシャ（川萵苣）　ゴマノハグサ科クワガタソウ属 西日本から南西諸島にかけての川岸や水路に自生する越年草。 房総は分布域ではないため探すこともしなかったのですが、遊水池の底にたくさん咲いていました。 地球温暖化により北上しているようです。 思いがけないうれしい出会いです。

オニタビラコ（青鬼） - 房総丘陵

花の名前： オニタビラコ（青鬼）
撮影場所： 房総丘陵
キレイ！： 12
オニタビラコ（鬼田平子）　キク科オニタビラコ属 オニタビラコの研究が進められ、10数年前から赤褐色の花茎を1本立ち上げるアカオニタビラコと緑の花茎を数本立ち上げるアオオニタビラコに分けるそうである。 以前からその存在を知っていたのでアオオニタビラコ（青鬼田平子）として投稿します。 一つの区域に数10株確認できるので一過性の変化ではないようです。 詳しいことは松江の花図鑑サイトをご覧くだ