ミミガタテンナンショウ - 房総丘陵

花の名前： ミミガタテンナンショウ
撮影場所： 房総丘陵
キレイ！： 7
ミミガタテンナンショウ（耳形天南星） 　サトイモ科　テンナンショウ属 岩手県から静岡県にかけての太平洋側及び四国西南部の山地に自生する多年草で、マムシグサと比べると仏炎苞の口辺部が耳状に大きく開出しています。 千葉県レッドリスト　カテゴリＡ　最重要保護生物

ハコベ - 房総丘陵

花の名前： ハコベ
撮影場所： 房総丘陵
キレイ！： 5
ハコベの分類は、分類学者・研究者・山野草図鑑監修者などにより様々です。 同じような花姿ですが、大雑把に分けると次の3種 [コハコベ] 茎が茶褐色を帯び、雌しべの柱頭が3裂するもの。 [ミドリハコベ] 茎が緑色で、雌しべの柱頭が3裂するもの。 [ウシハコベ] 雌しべの柱頭が5裂するもの。 2分類する場合は 「ハコベ」 コハコベとミドリハコベを分けないで、雌しべの柱頭が3裂する

タチツボスミレ - 房総丘陵

花の名前： タチツボスミレ
撮影場所： 房総丘陵
キレイ！： 3
房総丘陵に比較的多くみられるタチツボスミレ小型個体群（仮称）です。 全体の大きさ以外はタチツボスミレと同様で、地上茎があります。 花弁の形や色は変化が大きくいろいろなものが混生しています。 大きさ比較のため最後の画像は100円硬貨と並べてみました。