太陽電池と水耕栽培と。。。 Season 9

いえのかたすみで野菜づくりin茅ヶ崎

ベランダへ直射日光はどのくらい射し込んでいる?

2010-05-02 | 太陽電池

そもそも、ベランダにはどのくらいの時間、直射日光が差し込んでいるのか調べてみることにしました。ベランダには東西両隣との間をさえぎる壁があります。また、南側にも高さ120cm程度の柵や壁もあります。

測定には電圧を測ったときと同じデータロガーを活用しました。データロガーは、スズキ教育ソフトのキューブセンサーネットです。このデータロガーは優れもので、電圧、電流、気温、水温、光の強さなどを測ることができ、パソコンでデータを編集することができます。光の強さについては、単位がないのですが最低が0、最高が1023となっています。光がない夜は当然0になります。

4/26から5/1までの6日間測定をしてみました。センサーは2つのハイポニカの間に挟みこみ、データロガー本体はビニール袋の中に格納しました。

測定の結果、直射日光がセンサーにあたっているときは、900以上の数値を得ることが分かりました。測定をした6日間で900以上の数値となっているのは約6時間。雨の日が2日あったとはいえ、やっぱり少ないなあと思いました。柵の方にハイポニカ自体を動かせば日のあたる時間も多くなりますが、子どもが柵につかまってのぼってしまう可能性もあるため、注意が必要だと思っています。

5月1日の午前中、光強度の測定に合わせてWハイポニカの写真をとりました。ベランダへ射し込む日光の様子と測定した光強度の数値を比較してみるためです。当日は一日中、晴れていました。

気持ちいい晴れの一日。

朝6時から12時まで、1時間ごとにWハイポニカを上から撮影しました。だんだん日がベランダに射し込んでくる様子が分かります。ハイポニカの間に設置したセンサーに光があたった10時に”976”という数値になっています。

84(6:00)207(7:00)249(8:00)

311(9:00)976(10:00)985(11:00)

989(12:00)

天気がよかったので、洗濯物を干しました。午後に入るとこの洗濯物の影が日光をさえぎることになってしまいました。13時30分には光の強度は”342”に落ちていました。

342(13:30)

 


微生物資材をミニとまとに注入。

2010-05-02 | ミニトマト

4月24日に書きました微生物資材SSIを、昨日、ミニとまとのハイポニカに注入しました。

ごきげん野菜ホームページへ

ごきげん野菜店長さんに、今回ミニとまとを育てる分量”100cc”の微生物資材SSIをペットボトルに入れて送っていただきました。団地住まいで保管をする場所がないため、最低限の分量をお願いしました。色はこげ茶です。店長さんより肥溜めのようなにおいがするという話をお聞きしていましたが、ふたを開けて注意深くかがないとわからない程度でした。また、SSIをペットボトルから抜き取るために園芸用ピペットをホームセンターで調達してきました。

SSI  園芸用ピペット

微生物資材SSIは一週間に1回、5ccずつ注入すればよいとのことです。ペットボトルからピペットを使ってSSIを抜き出し、約1ccずつハイポニカに注入していきました。SSIは、水の中に入ると水の流れに合わせて煙のように拡散していきました。                 

 

以下は店長さんから頂いたSSIの情報です。

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有用微生物群のSSI(スーパースペシャルインテリジェンス)は農業や水質浄化の現場で利用され、地球環境の改善に役立っています。

<SSI微生物群の一例>
●グラシソクテスグラム陰性菌群
 酸素発生型光合成細菌群(シアノバクテリア)
 酸素非発生型光合成細菌群(紅色硫黄細菌類・ロドシュードモナスなど)
 化学独立栄養細菌群(亜硝酸菌・硝酸菌・硫黄酸化菌類)
 滑走性細菌群(ミクソコッカスフルバス)
 好気性桿菌類(窒素固定細菌・好気性桿菌類)
●フィルミカスグラム陽性菌群
 球菌群(ルテウス菌)
 桿菌群(枯草菌・バチルスチューリンゲンシス・クロストリジウム属)
 放線菌類(ストレプトミセス属)
●古細菌群
 メタン生成古細菌群
 フラボバクテリウム属
 リゾプス属
 トリコデルマ属
 アースロバクター属
 アスペルギルス属
 ペニシリウム属


数種類の微生物が含まれ、それぞれの働きにより農業、水質浄化で優れた結果を出していると考えられる。
上記の微生物は、選択分離培地で分離した微生物(シュードモナス属、バチスル属)を除き、あくまでも推測である。しかし、現在研究中であり、DEEG解析などの試験、生化学試験の結果次第では確実なものとなる可能性がある。
なお、クロラムフェニコールは、グラム陽性菌、陰性菌と幅広く作用する抗生物質などが含まれた培地では薬剤耐性を獲得した細菌でなければ生育できない。そのため、酵母が発育した。酵母はカビの仲間に入り、抗真菌剤でないクロラムフェニコールは、カビなどの真菌を抑制することができず、結果として酵母が発育した。酵母は細菌の栄養源となるビタミン類となり、SSIの中で細菌の発育を支持していると考えられる。

<水耕栽培(水気耕栽培)に有機肥料(有機液体肥料)を利用>
水耕栽培での有機肥料の利用は難しいとされてきました。
水耕栽培の養液(液肥)の中で有機物が微生物に分解されると、養液中の酸素が不足し、根に必要な酸素が十分供給されなくなることが理由のひとつです。
また、養液中での発酵によりアンモニアの発生も問題となっていました。
しかし、この有用微生物群SSI-7を利用することで、アンモニアの発生は硝化菌群により抑えられ、生物的酸素要求度(BOD)は低い値に保たれるなど様々な問題が解決され、水耕栽培においても有機肥料を利用することが可能となったのです。

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