長崎出身で高校まで長崎で過ごし、千葉大学を卒業後も千葉市に住みながら、坂本龍馬に心酔!して音楽活動をしながら全国を飛び回っているシンガーソングライターの松尾貴臣さんが、高知県の観光特使として委嘱されることになり、今日、10月23日高知県庁で委嘱式が行われました。
これは今年の8月4日、尾崎知事と「長宗我部ファンクラブ」の田岡代表、溝渕副代表、谷口事務局長など6名が参加して、知事室で懇談したときに提案していたことの一つです。
秋元・高知県観光振興部長から委嘱状や名刺などが渡されたあと、
加志崎おもてなし課長も加わり、千葉から松尾貴臣さんに同行して来てくれた虎岩雅明さん(NPO法人トライワープ代表)や、溝渕長宗我部ファンクラブ副代表、土居カメラマンなどが懇談しました。
始まる前に、梼原町の龍馬会の方に贈呈されたという坂本龍馬の服装で、音楽活動をやりながら全国を飛び回っている松尾貴臣さん、県庁入り口の大きな龍馬像と一緒にパチリ!
龍馬の服装で廻るようになってから、会場の盛り上がりが大きくなったことを実感しています・・・と話されていました。
松尾貴臣さんは、様々な会場のどこへでも気軽に出かけていますが、病院などでのホスピタルライブも大切にした、ユニークな音楽活動を展開しています。
秋元・高知県観光振興部長から委嘱状や名刺などが渡されました。
「おおい!龍馬」の漫画本を大学の先輩に薦められて、何度も何度も読んでいるうちに「歌で龍馬の後を継ごう」という気持ちになった・・・走行距離が10万キロにもなった軽四輪に道具を積んで、全国を駆け巡っていること・・・出身の長崎との交流について、秋元部長から県の取組みなども話されて、松尾さんと打ち解けた話が展開されていました。
松尾貴臣さんから、どんなことをしたら良いんですか?に対して、加志崎おもてなし課長は、今後高知を紹介する冊子などが出来た時には送らせてもらいますので、ネタを仕込んで高知を宣伝してください。
"これやってんだよー!!"といった調子で、事あるごとに高知県を露出してください!とお願いをされていました。
千葉から松尾貴臣さんに同行して来てくれた虎岩雅明さん(NPO法人トライワープ代表)や、溝渕長宗我部ファンクラブ副代表、土居カメラマンなどが懇談しました。
玄関まで送っていただいたので、もう一度龍馬像を囲んで記念撮影をしました。
来年からは、「龍馬伝」などで全国から訪れたお客さんが、こんな形で記念撮影をする"観光名所"の一つに高知県庁の玄関がなったら良いなーと思いました。
松尾貴臣さんのご紹介
株式会社こころざし音楽工房
omi project
HN:サカチャン
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