ふぁいんな日記。

文章の中に主語がなかったら、それはたいてい西川貴教のこと(笑)。

うれしいプチ情報。

2005-10-06 | TAKANORI
小さなうれしいニュースがいろいろ。

ちょっと前の話になるけど、朝日新聞に記事が載ってたそうで、
音楽ソフト店のヴァージンメガストアは、米ニューヨークとボストンの計3店で、日本のポピュラー音楽の大規模キャンペーンを展開している。10月27日まで1カ月間、Jポップ・Jロック専門のソニー系レコード会社トーフレコードのCD全作品の特設コーナーを設け、店内で音楽を頻繁に流す。

ほぉぉ、うれしいじゃな~い(*^_^*)。

……と思ってTOFUレコードのサイトを見てみたら、あらぁ、トップがアジカンだわ(こないだまで西川くんだったのに…)。


NHK紅白歌合戦のスキウタ、「WHITE BREATH」が白組の3位だ(笑)。
期待しちゃうよ、NHKさん。


あと、UMDの「SEVENTH HEAVEN」出るのね!

T.M.Revolution SEVENTH HEAVEN T.M.R.LIVE REVOLUTION’04(UMD Video)
11月30日発売予定。

待ってたんだぁ! PSP、買っちゃおっと(笑)。

これも11月の話だけど、ついでにリンクしとくと、機動戦士ガンダム SEED DESTINY COMPLETE BEST、11月2日発売予定。
DESTINYの好きな曲はだいたいシングルを買っちゃったから別にいいんだけど、きっとオマケがほしくて買っちゃうと思う(^_^;)。


……こういうお知らせはさー、こないだまでならラジオで西川くんの口から直接……言うまい言うまい(>_<)。。。


いちばんうれしいニュースは、TURBO-WEBの西川くんの動画コメント。
イヤカンも野郎ライブもやるって言ってるし、セルフカバーベストに収録されるのは10曲だけじゃなくてどんどん増えそう?
西川くんは「時間の許すかぎりギリギリまで」って言ってる(*^_^*)。
19曲入れようよ! 西川くん、19曲!
「Tomorrow Meets Resistance」まで入れようよ!(無理?(^_^;))

モバイルサイトのほうにも写メ載ってるし。レコーディング用のマイクと楽譜の写真だね。
歌いまくってるようね♪
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月曜深夜は中高年向け。

2005-10-04 | TAKANORI
いや、春風亭昇太さんはわりと好きなんですよ。落語は大好きなんで。
「タイガー&ドラゴン」のあの役柄も好きだったし、昼帯の番組もたぶん聴いたことがある。
なんたって話すのが商売の人だから期待はしてたわけ。それだけに失望って感じ。
この人が向き合ってるのはラジオの前のリスナーではなく、落語界の大御所の人々なんだなーっていうのが第一印象だったので。
だいたい生じゃないんだもん。ハガキコーナーの募集はしてたけど、西川くんがいつも言ってた「これを聴いてくれてるみんな」というセリフは、この番組では言いそうにない。

1曲目「若い力」。小学校のとき朝礼とかで歌わされたような……。
「もうお前らのくるところじゃないんだ、早く寝ろ」と言われているような気がした。

ジングル「45歳です。血液どろどろ、春風亭昇太のオールナイトニッポン」

ターゲットははっきりと中高年なんだね。
45歳をおっさんだおっさんだと繰り返すのにいらいらしながら聴いてた。43歳なのに西川くんの10代のリスナーのメールに共感してたわたしはどうすればいいわけ?
こういう番組があってもいいけどさ、夕方にやってろよ(高島某をおろしてさ!)。あるいはエバーグリーンの枠でやれよ。
ちょっとでも笑わせてもらえたら救われたのに。

昇太がつまんないから西川を戻せ、と言うのはたぶんみっともないから言いません。

なんでもいいから、西川を出せ!

でなきゃ、居場所がないじゃないか。
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ポップジャム収録(10/14と10/21 OA分)。

2005-10-04 | TAKANORI
ポップジャムの収録、行ってきました。

4人並びのトークで、オールナイトニッポンが終わったという話題になった。西川くんは一瞬、心なしかイタタ、な表情。
アンジャッシュの2人が、今まではラジオがあったから誘えなかったけどこれからは夜の街へ……なんて言うと、西川くんも「夜は大解禁~!」なんて。
なんだかカラ元気のような気がしたよ……。

今日のポップジャムは、何としても行きたかったのだ。
オールナイトが終わってきっとさみしい気持ちになってる西川くんに、「あたしたちはここにいるわよー」って見せてあげたくて。
収録の最後、手を振りながら舞台を横切っていくんだけど、いつもはそのまま去っていくんだけど、今日は中央でわざわざ立ち止まって深くおじぎをしたのだ。
今日だから来た、そんな私たちの気持ちに西川くんが応えてくれたような気がした。

以下、ちょっとだけレポ。

DEF.DIVA(デフ・ディバ)
後藤真希、松浦亜弥、安倍なつみ、石川梨華という、ハロプロの最強メンバーを惜しげもなく集めときましたー、みたいなユニット。
4人ともかわいーい。キラキラのついた短パンに膝までのブーツ。いいねえ、アイドルの王道。4人がかわるがわるソロをとるんだけど、「ここはあたしがもらうわよ!」みたいな競う感じが、勢いのあった頃のモー娘。を彷彿とさせる。
彼女たちが出てきたとたん、今までどこに隠れていたのか、ハロプロファンがうぉーっと雄叫びをあげ、うれしそうにくるくる回りながら踊ってた。なつかしいねー、キミたち!
ただ、中央のカメラの真ん前だったから邪魔になったのか、すぐに係の人がとんできて注意されちゃってて。そのあとはおとなしくなっちゃっててかわいそうだったな。
彼女たちはなぜか最後にもう1回歌った。高くジャンプしたファンが映り込んじゃっんだろうか?(^_^;)。あたしたちは2回聴けてラッキー♪
あ、上の4名の並びはハロプロでの地位の順ではなく、存在感のあった順(独断)。
松浦亜弥は文句なくかわいかった。ただ、その前にまえけんを見てるもんだから、薄味に見えてしまってしょうがなかった(笑)。

HYDE
アイカタはHYDEさんファンの若い女の子だったの。このコがいいコでねー。西川くんが出てくるとちゃーんと「タカノリー」と呼んでくれるんだ。
ラルク情報などいろいろ教えてもらって、なんだかラルクも身近に感じちゃった。
HYDEの曲のクライマックスで赤い羽根がステージを舞った。きれいだったなー。共同募金、そうとうやんないとあれだけの赤い羽根は集められないわ(笑)。
HYDEさんは熱ーい投げキッスをして去っていった。
ひゃー、こういう人だったんだー!

雅-miyavi-
前に出てきたときの派手なパフォーマンスが印象的で、今回も騒げるわーと思っていたら、なんとアコースティックだった。
白いスーツで出てきて、路上ライブでもやるような箱型のドラムとハモニカとギター。結婚式の余興で好きだった花嫁に精一杯のはなむけの歌を歌う、みたいなシチュエーションなのかな。終盤のフェイクが心の叫びのようで、ちょっとキュンとしてしまった。

平原綾香
ユーミンの歌。なつかしー。低音が心地よかった。
トーク、あるのかな。西川くんにねだって書いてもらったサイン、持ってくるのかな。

オレンジペコー
すばらしかったー。
西川くんを応援しにきてんのに、タダで見させてもらってるのに、あんなすごい歌を聴かせていただけて、ほんと、NHKさん、ありがとうございます!




春風亭昇太のオールナイトニッポン。
つまんなかったら承知しねーぞ的な姿勢で、とりあえず今聴いてます。
昼帯で番組をやってた昇太さんは、鳥谷副部長という人にオールナイトニッポンをやんないかとずっと誘われてたんだって。でも若い人向けの番組だからって逃げてたんだって。あんまり強く言われたから引き受けた、みたいなこと言ってた。(そのまま逃げてろよ)
で、一曲目にかかったのが「若い力」。まあ、シャレなんだろうけど、45歳……ダメかも。年令以上におっさん。
ニッポン放送は昼帯だけじゃなく夜帯も高田文夫とかあのへんの人脈で固めたいのかな。東貴博もラジベガスに入ったし。
あ、二曲目だ。「カリフォルニアの青い空」(ため息)。

(30分経過)

ああっ、つまんない! 腹が立つほどつまんない!
演芸界の人脈自慢。スピード感のないトーク。うんざりだ。どこに共感しろというのだ。
45歳はおっさんじゃないだろうが! この人、アンコーさんよりジジイ。
ニッポン放送にメールしようと思ったら、メルアドもまだないのな。
生じゃないのかよ!
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DESTINY最終回の感想の続き。

2005-10-02 | TAKANORI
昨日の日記に結末に納得、とは書いたけど、それは「あーなるほどね」ってくらいの意味で、感動より不満のほうが多い。
おととしの「SEED」に比べて、どうして今回はつまんなかったんだろうと考えてみた。
以下、ネタバレご容赦。

やっぱ、キラが完璧な人間になっちゃったからかなー。
戦えば最強、言うことは正論。自分は悩まない。人には説教するだけ。つまんない。
それとシンの人間的な成長が描ききれてなかった。最後までガキんちょ。なんだよ最後の数分間の戦闘シーンで説教されて納得なのかよ。女に癒されて終わりかよ。

やっぱ登場人物が多すぎて、それぞれが引きずってるものを語りきれてないんだな。
ドラマとして語ることをせず、フラッシュバックの映像をちらちら出して説明したつもりになってる部分が多すぎたんだと思う。レイにしてもタリアさんにしても。

あと、うんざりなのは前作と同じく女性観。
「女って結局こういうもんだよねー」という前提で話がつくられてるような気がするのよね。だからその女の子の内面は何も語らない。(除ミーア)
キーワードは「母」ってことなのかな。
キリストを抱くマリアのようなルナ・マリアとシンのシーンがその象徴。浅知恵で弱々しくて守ってあげようと思ったら意外に芯が強くて、自分が傷つくと逆にやさしく抱きしめてくれる都合のいい存在。
……あっそうか、お月さまのマリアってことね!
一緒に泣いてくれる人ってことなら友情でいいのに、下手に恋愛沙汰なんかにするからルナ・マリアの関わるエピソードがことごとく陳腐になっちゃった。

あ、カガリはどうなったんだろ。時間切れで省略か(^_^;)。

ともあれ、なんだかんだ言いながら1年間、見続けた。
うん、けっこう楽しめたよ。
続編は……あるんだろうな。でないと片づいていないことが多すぎる。
それまであたし、付き合うのかなあ。わからんな。西川くん次第かな(^_^;)。
(↑2年前も同じことを書いたような気がする(笑))



ネット某所で「西川貴教のANNをあきらめない」という画像を貼る運動があるようで。
趣旨は大賛成なんだけど、ホームページのイラストを流用してるんだよね。
ニッポン放送の著作権を侵害しながら自分の主張だけするってのはいかがなものかと。
まあ思ったほど広がってないのを見ると、良識のある人が多いってことなんだろうとは思うけど。
皆さん無邪気にやってらっしゃるようなので水をさすのもアレなので、こっそり書いておくことにします。
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SEED DESTINY/BLOOD+リレーイベント。

2005-10-01 | TAKANORI
昨夜急に誘われて、DESTINYとBLOOD+の試写イベント、行ってきちゃった。

高橋瞳ちゃんが主役なのだから西川くんは出てくるまい……とは思いつつ、コメントくらいはあったりするかもとほのか~に期待して行ったんだけど、まるでなかったっす。そうね、ハイネが何度か死んでたくらい(笑)。
西川くんが出るのと出ないのとではやっぱ空気がずいぶん違うね。

ともあれ、最終回。
んー、あれもこれもデジャビュ……(^_^;)。
いや、面白かったよ。
イザーク萌えのわたしとしてはとりあえず満足(*^_^*)。
ああいう終わり方も、とりあえず納得。

いやしかし……、登場人物、多すぎなんだな。いまさらだけど。

あのー、一つ気づいちゃったことがあるんだけど……書いちゃっていいですか。
ルナ・マリアって、いなくてもよかったのでは?(^_^;)


続いて「BLOOD+」の試写。そして声優さんたちが出てきて、なんと15分におよぶ生アフレコ!
いやー、いいものを見せてもらったー。声優ってやっぱ、すごい!
諏訪部順一さん(スティングね)が、実写版だったら及川光博がキャスティングされるにちがいない的なキャラに声をあててて、そのキャラがいつも飴をなめるのね。で、そのシーンが出るたびに自分も飴を口に入れてた。実際のアフレコでも飴がたくさん用意されてるんだって。

あと、特別ゲストが石田彰さん!
会場中の女の子が黄色い歓声とともにガバリと身を乗り出しちゃってたり。わたしもその一人(*^_^*)。行ってよかったーーっ♪

高橋瞳ちゃんのライブは楽しかった。
ボーイッシュな半ズボンと黒いベストに赤い花のコサージュ。
基本的にちっこいくせに大きな口をあけて歌う人って好きなのです(*^m^*)。
5,000人を前に伸び伸びと歌ってるのにMCがガチガチで、新鮮だったなー。

てことで次のドロク(土曜6時をこう言うらしい)の「blood+」はなかなか面白そうではありました。
ただあたし、血がぴゅーぴゅー出るのって苦手なんだよなー。

エンディングテーマは元ちとせ。沖縄が舞台ってこともあって、こちらもすごくいい感じ。



フジテレビ「ミュージックフェア」。
トークでこんなに笑える番組だとは知らなかった(笑)。



昨日の深夜3時、オールナイトニッポンRの「Oppo Jamスペシャル」はほとんど聴いた。
ラジオをつけっぱなしにしたまま寝ちゃおうと思ってたら、冒頭、いきなり西川くんの手紙で始まったので、寝るのをやめて聴き入ってしまった。

西川くんの思いつきで始まったこの企画、実現できた背景にはオッポ側に情熱を持ってる人がいたのだ。
オッポのラジオ担当のウエハラさんという人は昔レコード会社にいて、そのときデビュー前の西川くんと仕事をしたことがあると言う。その後、去年、「そんなのアリーナ」で西川くんのライブパフォーマンスとファンの一体感に感動して、ニッポン放送と西川くんとで何かイベントをやりたいってずーっと思ってたんだって。その思いで周りを説得し続けてたんだって。
「熱い思いが突き進んで形になってしまった」って。
なーんかすごくうれしい。
(ファンの一体感に感動って……てことはめぐりめぐってあたしたちのおかげ?(笑))

で、出会うきっかけになった曲ってことでかかったのが「Black or White」。
最初のやつよ! いやまさか、今の時期にこれを聴くことになるとは!

そして出演した3組への西川くんのコメント。

「皆とはもう同じフィールドに立ってると思ってる」。
「同じ土俵に立ったら“商売敵”だから」
「気の利いたことなんて絶対言うもんか」
「そのかわり俺は、あー西川のこういうところにはかなわねーなって思わせられるような存在でい続けたい」
「みんなも俺たちはこれで絶対負けねーというものをつくってほしい」

新人くんたちへの最大級の励まし。じーんとしちゃった。
彼らがポップジャムのブレークレーダーなんかに出てきたりしたら面白いよねー。

話題のCDはアマゾンで買えます。
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