ふぁいんな日記。

文章の中に主語がなかったら、それはたいてい西川貴教のこと(笑)。

西川貴教、滋賀県初の大型野外フェス開催!!

2009-04-01 | TAKANORI
西川貴教、いよいよ故郷に錦を飾ります。
主催、俺!の俺フェス情報、まずはインフォメーションを貼っておくよ!

西川貴教、滋賀県初の大型野外フェス開催!!
2009年9月19日、20日、滋賀で生まれ滋賀の大地で育った西川貴教が、若者世代の誇れる滋賀県にするため、滋賀県初の大型野外フェスを開催することが決定しました。

<公演概要>
【会場】
滋賀県草津市 烏丸半島芝生広場 (滋賀県琵琶湖博物館西隣 多目的広場)
【公演日】
2009年9月19日(土)、20日(日) ※雨天決行(荒天の場合は中止)
【開場 / 開演 終演】
開場 13:00 / 開演 15:00 / 終演 20:00(各日とも予定)
【出演アーティスト】
2009年9月19日(土) abingdon boys school ...and more
2009年9月20日(日) T.M.Revolution ...and more
【チケット料金】
19日券、20日券 ブロック指定・オールスタンディング・整理番号付 各¥7,800 (税込)
【一般発売日】
2009年7月18日(土) AM10:00~ [予定]
【お問い合わせ】
キョードーチケットセンター 06-7732-8888(10:00-19:00)

【公演タイトル】
野外フェス開催にあたり「イベントを立ち上げるなら、みんなで一緒に創っていきたい」という西川貴教の熱い思いから、イベントタイトルを一般公募で決定することとなりました。滋賀県民の方々をはじめ県外の方々、広く一般の方々も参加できる大型野外フェスとして動き出します。下記URLより、応募フォームにてお申し込みください。
受付URL: http://www.turbo-web.com/shigafes/
受付締切: 4月26日(日) 18:00
タイトル発表: 2009年5月19日(火) 12:00予定


TURBOの情報が間違ってるからか、あちこちのインフォメーションが「鳥丸」になっちゃってるけど、正しくは「烏丸(からすま)半島」なのでヨロシク。上の引用はこっそり直しました。

西川貴教の一世一代の晴れ舞台だというのに、今朝は日テレの「ズームイン」以外、テレビはスルーだし。(フジテレビもかよ!)
スポーツ新聞もスポーツニッポンに記事があるだけ。

昨日の記者発表の模様はBARKSのレポートがすばらしい。
なんというりりしいお姿(感涙)。。。

有言実行の男、西川貴教。またひとつ、大きな夢を実現させるのだ。

琵琶湖でライブをやりたというのを言い出したのはいつだったっけと思って、自分のパソコンをデスクトップ検索してみた。検索ワードは「立ち泳ぎ」(笑)。

ああ、あったあった。
2005年1月16日。「What's In」という雑誌の公開取材だ。
ラッキーなことに応募したら当たったんだよね。場所はソニーミュージックの食堂。
2005年の抱負とニューアルバム「vertical infinity」、さらには10周年に向けての展望について聞くという趣旨だったんだと思うけど、インタビュアーの「これから立ちたいステージは?」という質問に、西川くん、「地元でやりたいですね」って答えてるんだよね。
「琵琶湖で」「全員立ち泳ぎで」「客がどんどん沈んでく」って(笑)。
そのちょっと前にもライブで(大宮とかそのへんで)そんな話をしてたと思う(誰か覚えてる人いる?)。
だから、あ、またその話をしてる、本気だわこの人って、そのとき思ったんだ。

2005年1月というのは「vertical infinity」が発売目前で。発売日の1月26日にワーイと喜んでいたら、結成したばかりのa.b.s.が参加する「Love for NANA」の記者発表で「ええっ!?」みたいな。
どっちかに集中させてくれよぉ! っていうカオスな時代が、あそこから始まったんだった。なつかしいなあ。
そのa.b.s.も立派に初日のヘッドライナーを務めるまでになったもんね。

結局、10周年の2006年は琵琶湖ではなくUSJという、これまたド派手な場所でド派手な花火を打ち上げたわけだけれども、いつか琵琶湖でフェスというのはうちらと西川くんとの夢だった。
ずっと待ってたんだ。

なんとしても成功させてあげたい。
そのためだったら何でもするよ。

とりあえず名称考えないとなあ。
こういうものは地元の人の案が採用されてしかるべきだと思うけど、メッセージを送りたいから思いついたらどんどん出す、みたいな。

それと、テーマは「環境」。やっぱり。そうなるとと思ってた。
命の水を預かっている琵琶湖でやるからには避けて通れない大事な問題だ。
馳せ参じるあたしたちもそのへんは心して参加しないとね。
コメント (5)
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