ふぁいんな日記。

文章の中に主語がなかったら、それはたいてい西川貴教のこと(笑)。

SEED DESTINY/BLOOD+リレーイベント。

2005-10-01 | TAKANORI
昨夜急に誘われて、DESTINYとBLOOD+の試写イベント、行ってきちゃった。

高橋瞳ちゃんが主役なのだから西川くんは出てくるまい……とは思いつつ、コメントくらいはあったりするかもとほのか~に期待して行ったんだけど、まるでなかったっす。そうね、ハイネが何度か死んでたくらい(笑)。
西川くんが出るのと出ないのとではやっぱ空気がずいぶん違うね。

ともあれ、最終回。
んー、あれもこれもデジャビュ……(^_^;)。
いや、面白かったよ。
イザーク萌えのわたしとしてはとりあえず満足(*^_^*)。
ああいう終わり方も、とりあえず納得。

いやしかし……、登場人物、多すぎなんだな。いまさらだけど。

あのー、一つ気づいちゃったことがあるんだけど……書いちゃっていいですか。
ルナ・マリアって、いなくてもよかったのでは?(^_^;)


続いて「BLOOD+」の試写。そして声優さんたちが出てきて、なんと15分におよぶ生アフレコ!
いやー、いいものを見せてもらったー。声優ってやっぱ、すごい!
諏訪部順一さん(スティングね)が、実写版だったら及川光博がキャスティングされるにちがいない的なキャラに声をあててて、そのキャラがいつも飴をなめるのね。で、そのシーンが出るたびに自分も飴を口に入れてた。実際のアフレコでも飴がたくさん用意されてるんだって。

あと、特別ゲストが石田彰さん!
会場中の女の子が黄色い歓声とともにガバリと身を乗り出しちゃってたり。わたしもその一人(*^_^*)。行ってよかったーーっ♪

高橋瞳ちゃんのライブは楽しかった。
ボーイッシュな半ズボンと黒いベストに赤い花のコサージュ。
基本的にちっこいくせに大きな口をあけて歌う人って好きなのです(*^m^*)。
5,000人を前に伸び伸びと歌ってるのにMCがガチガチで、新鮮だったなー。

てことで次のドロク(土曜6時をこう言うらしい)の「blood+」はなかなか面白そうではありました。
ただあたし、血がぴゅーぴゅー出るのって苦手なんだよなー。

エンディングテーマは元ちとせ。沖縄が舞台ってこともあって、こちらもすごくいい感じ。



フジテレビ「ミュージックフェア」。
トークでこんなに笑える番組だとは知らなかった(笑)。



昨日の深夜3時、オールナイトニッポンRの「Oppo Jamスペシャル」はほとんど聴いた。
ラジオをつけっぱなしにしたまま寝ちゃおうと思ってたら、冒頭、いきなり西川くんの手紙で始まったので、寝るのをやめて聴き入ってしまった。

西川くんの思いつきで始まったこの企画、実現できた背景にはオッポ側に情熱を持ってる人がいたのだ。
オッポのラジオ担当のウエハラさんという人は昔レコード会社にいて、そのときデビュー前の西川くんと仕事をしたことがあると言う。その後、去年、「そんなのアリーナ」で西川くんのライブパフォーマンスとファンの一体感に感動して、ニッポン放送と西川くんとで何かイベントをやりたいってずーっと思ってたんだって。その思いで周りを説得し続けてたんだって。
「熱い思いが突き進んで形になってしまった」って。
なーんかすごくうれしい。
(ファンの一体感に感動って……てことはめぐりめぐってあたしたちのおかげ?(笑))

で、出会うきっかけになった曲ってことでかかったのが「Black or White」。
最初のやつよ! いやまさか、今の時期にこれを聴くことになるとは!

そして出演した3組への西川くんのコメント。

「皆とはもう同じフィールドに立ってると思ってる」。
「同じ土俵に立ったら“商売敵”だから」
「気の利いたことなんて絶対言うもんか」
「そのかわり俺は、あー西川のこういうところにはかなわねーなって思わせられるような存在でい続けたい」
「みんなも俺たちはこれで絶対負けねーというものをつくってほしい」

新人くんたちへの最大級の励まし。じーんとしちゃった。
彼らがポップジャムのブレークレーダーなんかに出てきたりしたら面白いよねー。

話題のCDはアマゾンで買えます。
コメント
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