beatitude

好きなことだらけさ…

『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』

2014年10月22日 | 映画 洋画

1956年、オスカー女優のグレース・ケリー(ニコール・キッドマン)は、
モナコ大公レーニエ3世(ティム・ロス)と結婚。
1961年12月、二人の子供に恵まれるも王室の中で孤立していたグレースの前に、
脚本を手にしたヒッチコック(ロジャー・アシュトン=グリフィス)が現れる。
「マーニー」という新作映画の出演依頼に訪れたのだ。そんな中、モナコ公国に危機が降りかかる。
アルジェリアの独立戦争で戦費が必要になったフランスが、
無税の国モナコに移転したフランス企業から税金を徴収して支払うよう要求、
「従わなければモナコをフランス領とする」と声明を出したのだ。
もし戦争になれば、軍隊もない小国モナコは、一瞬で占領されてしまう。
政治で頭がいっぱいのレーニエに無視され、
ますます居場所を見失ったグレースはハリウッド復帰を望むが、
国家の危機的状況に発表は控えられる。
だが宮殿から情報が漏れ大々的に報道、
グレースの相談役で後見人のタッカー神父(フランク・ランジェラ)は、フランスのスパイがいると警戒する。
1962年7月。国民の公妃への不満が高まる中、
励ましてくれるのは義姉のアントワネット(ジェラルディン・ソマーヴィル)と、
オナシス(ロバート・リンゼイ)の愛人マリア・カラス(パス・ベガ)だけだった。
やがてレーニエはフランス企業への課税を了承。
しかしド・ゴールは、モナコ企業にも課税してフランスに収めろと脅し同然の要求を突き付ける。
レーニエは行き場の無い怒りをグレースにぶつけ、映画界からの引退を迫る。
結婚式の記録映像を見ながら離婚を考え、涙にくれるグレースの傍らで優しく見守る神父は
「人生最高の役を演じるためにモナコに来たはずだ」と諭す。
数日後、神父はグレースを外交儀礼の専門家である
デリエール伯爵(デレク・ジャコビ)の元へ連れて行く。
モナコの歴史、王室の仕組み、完璧なフランス語、公妃の作法、正しいスピーチ
――グレースの夏は厳しい特訓で過ぎていった。
9月22日、レーニエはヨーロッパ諸国の代表に軍事支援を募るサミットを開くが、
ド・ゴール暗殺未遂の報せが入り失敗。
さらに王室内の裏切り者が判明し、レーニエとグレースは深い衝撃を受け、
二人は絶望の中で長らく眠っていた互いの愛を確認し合う。
翌朝、グレースはヒッチコックに電話をかけて出演を断り、国際赤十字の舞踏会開催を発表、
世界中の要人に招待状を発送する。
1962年10月9日、侵攻を目前にモナコで開かれたパーティは大変な盛況を博し、
そこにはド・ゴールの姿もあった。
マリア・カラスの魂を震わす歌の後、主催者のグレースが舞台に上がり、
この日のために練り上げた一世一代のスピーチが始まった……。
(Movie Walkerより)


美しいキッドマンを堪能といったところかな。
国家存亡の危機を救ってやる!!と劇的に見せているわけではなく、
自分の家族を守るために出来ることをやるってとこに焦点が当たっているため、
ストーリー的にはそんなに面白いってわけではなかったかな。
ただ、お姫様物語を地で行くグレースの話だから興味津々w
 やっぱりね~女優とはいえ一般人が本物の王室に入るわけだから
いろいろ大変だろうなぁとねww

劇中で王室の歴史や所作をデリエール伯爵に教わりに行きますが、
これって嫁に入って1年目くらいでやらないのかなぁと思いながら観てました。
あとは豪華絢爛な衣裳やジュエリーですね。
それぞれのデザイナーが協力した映画用の本物だったんですね。
見応えありましたよ。
60年代風のヘアファッションや周りにいるお付きの人もちゃんと60年代風でステキです。
有刺鉄線の向こうにいる兵隊さんに
花柄ワンピにバスケットで差し入れするシーンはほれぼれしました。




コメント (4)   トラックバック (3)   この記事についてブログを書く
« 『るろうに剣心 伝説の最期編』 | トップ | 『悪童日記』 »
最近の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ふじき78)
2014-11-01 00:16:14
> やっぱりね~女優とはいえ一般人が本物の王室に入るわけだからいろいろ大変だろうなぁとねww

さんまのトーク流れを思い出してしまった、くだらない自分。

「一般人・・・」
「チンパンジー!」

チンパンジーが本物の王室に入るのは一般人にも増して大変だろう、そうだろう。
ふじき78さん (kurukuru)
2014-11-01 00:51:59
wwwwwww( ̄▽ ̄)
本物の王室にペットとして入るのは
一般人よりチンパンジーの方が楽勝だろうてw
TBさせて頂きました。 (パピのママ)
2014-11-06 18:18:49
今晩は、初めまして!
本物のグレース・ケリーと比較しても劣らないくらいに、ニコールの王妃の姿が美しいかったです。
この映画を見て、庶民から王室へ嫁ぐ女性の困難さが分かります。
雅子様のことがつい頭にちらついて、早く元気になって公務をこなして欲しいと願ってしまいした。
また、TBさせて下さいな。今後とも宜しくお願いします。
パピのママさん (kurukuru)
2014-11-07 01:44:39
TBありがとうございます。
こちらこそ、よろしくお願いします。
雅子様ね~。病気になっちゃうほどヤワには見えなかったんだけど、
なっちゃったってことは、皇室とはそれだけ特殊な世界なんだろうね~。

ところでパピのママさん、宮城県ですか。
自分18~25才くらいまで仙台で暮らしたので懐かしいです。
新幹線の窓から見える榴ヶ岡側は激変してますね。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

映画 洋画」カテゴリの最新記事

関連するみんなの記事

3 トラックバック

『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』をトーホーシネマズ有楽座で観て、諜報的に勝つグレースが見たかったのだよふじき★★ (ふじき78の死屍累々映画日記)
五つ星評価で【★★普通によくできた映画だけど「切り札」をタイトルに入れるなら、胸がすくどんでん返しが欲しかったね】    私はクラシック映画をほとんど見ないから、ニコー ...
グレース・オブ・モナコ公妃の切り札★★★★ (パピとママ映画のblog)
ニコール・キッドマンがハリウッド・スターからモナコ公妃となった伝説の美女グレース・ケリーを演じる伝記ドラマ。モナコ公妃としての生活に馴染めず苦悩を深めるグレース・ケリーの心の葛藤と、夫レーニエ公とフランス大統領シャルル・ド・ゴールとの政治的対立をめぐる...
「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」 彼女の国の守り方 (はらやんの映画徒然草)
ハリウッドで人気絶頂であった女優グレース・ケリーが、モナコ公妃になると発表された