20年程使ったストーブの具合が悪くなったため、新しいものに買い替える。
ストーブの機種の決定には次の3項目を目安に決めた。
① 長い薪が使えること
② 太い薪が使えること
③ ストーブの上から薪が投入できること
この結果前機種と同じバーモントキャスティング社のアンコールになった。
ちょっと値が張ったが自分へのご褒美だと思い決断した。
【上記3項目の解説】
① 長い薪が使えること
木を玉切る場合、短い薪と長い薪でとでは切る回数が違う。
例えば40㎝と50㎝の薪を比較した場合25%程差がつく。
② 太い薪が使えること
薪が太くても使えるということは、薪を割る回数が少なくてすむ。
③ ストーブの上から薪が投入できること
太くて重い薪を横から入れるより、上から入れたほうが楽。
【薪について】
薪は乾燥が命。いくら材質が良くても乾燥が不充分ではだめ。
最低2年は乾燥したものを使いたい。
りんごの木などはクサビで割ることがむずかしいので
割らなくても使える太さのもの以外は不適(但し薪割り機を使う場合は別)。
昼間は使わないで夜だけ使うような場合は、細い薪が多めに必要。
乾燥した薪が必要な方連絡を
090-9357-3911 黒柳 清春
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