黒屋堂

ほぼツイッター用

4月23日(火)のつぶやき

2013年04月24日 02時43分38秒 | Weblog

ごく普通の若者がファンタジー世界に飛ばされて…ってのは定番だが、逆パターンで来るかw 【レビュー】はたらく魔王さま! 第1話「魔王、笹塚に立つ」 nico.ms/so20573199 #so20573199


はたらく魔王さまが存外に面白かった。今期どんだけアニメ見なきゃならんのだw


右綴じ左綴じに固執する前に、311で「このでかい一発で」おたくの終わらない日常は終焉し、おたくの表現の質は変化する、受け手の受け止め方が変わる、必ず変わる、とまで言ってたのをどうにかしてくれよ

黒屋ぶるーさんがリツイート | 362 RT

変わんなかったねえ・・

黒屋ぶるーさんがリツイート | 111 RT

ダン戦W終盤の展開について急に語りたくなった。帰宅したあとにモチベ続いてたらなんか書こう


晩餐の「父さんが作ったLBXが世界を救ったんだ」という台詞は、それ自体の正しさよりも、その言葉でヤマジュンが救われたことが重要なのかなとか。


チャイナマン再現ワロタ/【五星戦隊ダイレンジャー】S.H.Figuarts「リュウレンジャー」8月発売!! figsoku.blog39.fc2.com/blog-entry-445…


今更ながら、ダン戦W終盤の展開について思うところを書いてみよう。個人的に、W終盤は「山野博士の贖罪」という部分に着目すると面白いんじゃないかと思う。 #LBX


前半でディテクター事件を起こして、その責任問題が有耶無耶になったまま話が進むので「なんの反省もしてねえ」と言われるけど、実際にはあのオッサンなりにディテクター事件、そしてLBXを生み出した事自体について罪の意識があったのではないかと。 #LBX


で、ミゼル事件以降はせめてもの償いとしてベクターに対抗できる機体の開発に心血を注ぐのだけれども、折角完成した機体=オーレギオンは強奪され、人類の脅威となってしまう。 #LBX


その後はオーレギオンに対抗するべく新たな機体の開発を行い、その成果はアキレスD9、オーディーンMk-2として結実するのだが、博士の心には罪の意識が残り続けていた。 #LBX


終盤でジャミングに対抗するべく、単身敵のところまで乗り込むのは、死を以て自分の罪を償おうという意思の表れだろう。結局無傷で帰ってくるけど、まあそこはそういう作品なんで。 #LBX


で、最終的にバン達がミゼルを倒して帰還し、「父さんの作ったLBXが世界を救ったんだよ」と言って物語は幕を閉じるんだが、この台詞に対して散々言われてる「いや世界の危機に陥れたのもLBXじゃん」というツッコミは恐らく日野さんはじめ製作者も承知の上なのだろう。 #LBX


この台詞で重要なのは、それが正しいか否かじゃなくて、その言葉によって山野博士が多少なりとも救われたという点だろう。 #LBX


おそらく博士が一番負い目を感じていた相手はバンだろう。なにしろ自分の息子であるうえ、作中で一番「人を楽しませる玩具」としてのLBXの可能性を信じているのが彼なのだから。 #LBX


「LBXがなくなっても構わない」という覚悟でディテクター事件を起こしたのは、バンにとっては一番ひどい裏切りなわけで、作中で親子の確執が明らかだったのはほんの一瞬だけど、実はその後も博士はバンに対して負い目を感じ続けていた。それが最後の言葉によって救われた、と。 #LBX



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