余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

吐きそうな

2022-04-15 00:38:35 | レターの膜(短歌)
吐きそうな
ほどの孤独と
いう虫が
胸のあたりを
ずっと這いずる

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