バイクの五月蠅い排気音はキライです。
が、彼是9年前に開発?した『たくあん缶マフラー』思想が今でも生きてます。
排気圧の小さなクロスカブだと、たくあん缶マフラーを付けても排気音が上がりません。
CT125ハンターカブも同様だと思って付けませんでしたが、TWに付けてた物があるので付けてみた。
これがノーマル走行時。
そして排気音増大時。
TWほどじゃありませんが、そこそこ効果があった。
なので、正式採用です。
ちなみに、うんと排気音を上げたいなら500mlとか1.5リットルとかのペットボトルの飲み口を排気口に近づければ物凄い音になりますけどね。
が、彼是9年前に開発?した『たくあん缶マフラー』思想が今でも生きてます。
排気圧の小さなクロスカブだと、たくあん缶マフラーを付けても排気音が上がりません。
CT125ハンターカブも同様だと思って付けませんでしたが、TWに付けてた物があるので付けてみた。
これがノーマル走行時。
そして排気音増大時。
TWほどじゃありませんが、そこそこ効果があった。
なので、正式採用です。
ちなみに、うんと排気音を上げたいなら500mlとか1.5リットルとかのペットボトルの飲み口を排気口に近づければ物凄い音になりますけどね。
第1回社台探訪の時「今から林道仕様にセットします」と言ってクルッと回されたことが思い出されます。あの雨の日から5・6年経ちましたかね。
過ぎ去りし日々・・・
それでは、先日お亡くなりになられた小林亜星さんを偲んで:
https://www.youtube.com/watch?v=Dn1BB7r3TLA
あの時は、TWもまだ現役バリバリだったのを思い出されます。
そして、川崎鉄馬さんから頂いた社台滝のDVDを何度見返した事でしょう。
以前も書いたと思いますが、あのDVDの中の人々は、本当に楽しそうでした。
私の妻は、小林亜星さんに偶然に何度も会っていて、その恩恵?で私も一回遭遇してました。
今でもキャンプで聞く『夜が来る』が名曲中の名曲です。
川崎鉄馬さんにブログ15周年だとコメントを頂いた時、あと15年書けるのか?と思いました。
私の年齢ならまだ15年後でも平均寿命にギリ届きませんけど、過去の15年を振り返るといろんな事がありましたので、確固たる自信は持てません。
なので日一日を楽しむ事にしてました。
マフラーの音、確かに当時いろいろありました。
というか、ブログで書く文章だけですから情報量が少なく、読んだ方にどういう受け取り方をされるか分かりません。
まあ、それだけいろんな方に読まれてるから有難い?と思う事にしてましたね。
>両腕、指、整形2か所でもあまり効果が出ていません
こればかりは、私にどうする事も出来ませんので、良くなるように祈念させて頂きます。
でも、可能性があるのなら手術というのも選択肢ですよね。
でも新型もボクサーエンジンだしと思って買ったのがアウ〇バックで、でもお国の面倒くさい規制のおかげでボロボロ音は何処へやら。静か~になってしまって泣けました。
そしてチビバイクKLX-125を買って驚いたのが(以前にも書かせてもらいましたが)その排気音の静かさで、郵政バイクのカブ君よりも静かではないですか。
煩いのが好きなんじゃなくて、4ストだったら4ストの音出してくれよ!と思った次第で。
トドメが千軒岳の登山口に通ずる林道でプーさんに追突しそうになって、こりゃサイレンサーを替えるべと思って某社のモノに替えたわけです。(政府認証品です)
が、どうも音色が気に入らなくて、それで分解して内部にちょこっと細工して今日に至っているわけです。
黒ウサギさんは我がチビにちょっとお乗りになったので音は聞いていると思いますけど。自己満足だけど70点の出来かなと。
でも、ハンターカブの排気音はシビレますよ。抜群に良い音です。
バイクとメーカーを揃えたわけではないのですが、本当に偶然でして、これの排気音が私の好みなんです。
この音をKLX125にも欲しいなぁと思ってみたり。
それに引き換え、無音と言っても良いほど静かな排気音である、当時乗ってたヤマハタウンメイトだと遭いませんでした。
おそらく、林道での巡行スピードが速くて熊に逃げる時間を与えられなかったのかと思って対策した物でした。
運というか巡り合わせか、もしくは『持ってる』ってのもあるんでしょうけどね(笑)
で、たくあん缶マフラーを装着してからは、遭遇しても50m程度離れてる場合ばかりになり、こちらに逃げる余裕が出来て少し安心になりました。
もっとも、バイクでプーさんに遭う事自体が稀な事ですから統計的に考えると、たまたまと言えるのだとも思います。
そしてクロスカブとハンターカブの2台体制になってからは、いまだ未遭遇です。
これも、たまたまと言われればそれまででしょうね。
排気音については、クロスカブだとただのカブ以下のガチャガチャした排気音で楽しくありません。
ポン吉さんが書かれた通り、ハンターカブは製作者が試行錯誤した結果なんでしょう。
野山を走ると心地よい排気音です。
『F分の1ゆらぎ』が排気音の中の周波数に含まれてるんでしょうね。
この周波数は、単気筒車や180度クランクの2気筒車、水平対向、四気筒四本マフラー車なんかでよく聞かれますね。
ポン吉さんがお好みのボクサーエンジンもこの部類でしょう。