次に黒鷲岬に行ってみた。
ここは、普通に車を走らせればトンネルを通るのでスルーしてしまう岬です。
トンネルに入らず右折です。
岬には、石碑があります。
北海道大謀網漁業発祥の地碑とあります。
まっそれは良いけど、上に上がると展望台があるんですが、ここはおまけだから暑くてパス。
ここがお目当ての場所で、大船松倉林道大船ゲートです。
その手前にこんなログハウスがありますが、この建物の右側(建物裏側)に林道があります。
それが吹上石への最短の林道なんですが、もう廃道になってました。
2009年は、しっかりダートの道でしたから。
看板が至る所にあります。
そのログハウスの左側に舗装路が伸びてますが、ここもすぐに行き止まりです。
当時、歩いて吹上石へ行こうと思ったら、ここでプーさんと鉢合わせしてしまった場所でした。
珍しくアブが飛んでないので、お茶を飲んで一休みね。
ここは、普通に車を走らせればトンネルを通るのでスルーしてしまう岬です。
トンネルに入らず右折です。
岬には、石碑があります。
北海道大謀網漁業発祥の地碑とあります。
まっそれは良いけど、上に上がると展望台があるんですが、ここはおまけだから暑くてパス。
ここがお目当ての場所で、大船松倉林道大船ゲートです。
その手前にこんなログハウスがありますが、この建物の右側(建物裏側)に林道があります。
それが吹上石への最短の林道なんですが、もう廃道になってました。
2009年は、しっかりダートの道でしたから。
看板が至る所にあります。
そのログハウスの左側に舗装路が伸びてますが、ここもすぐに行き止まりです。
当時、歩いて吹上石へ行こうと思ったら、ここでプーさんと鉢合わせしてしまった場所でした。
珍しくアブが飛んでないので、お茶を飲んで一休みね。
「おおきなはかりごと」の網???。
漁網であることすら想像できません。
とはいえ、漁網のお勉強をしたいとも思わないので無知の輩の誹りを甘んじて受けましょう。
「真の知に至る出発点は無知を自覚することにある」ソクラテス
川崎鉄馬さんの書かれた通り、まあ定置網の一種ですね。
その巨大バージョンって感じでしょうか。
子供の頃というか中・高校時代に網工場が市内各所にあり、そこで実験水槽の清掃バイトなんかしてました。
いろんな種類の網が、その実験水槽で研究されてましたね。
なかなか勉強になるバイトだし、他の友達は浮き球工場なんかでもバイトしてて流石水産業の町なんだと思ってた次第です。
今じゃ夢の跡もありませんけどね。
黒ウサギさんのように経験も事前調査も知識も持たずにやっちゃうもんですから失敗の連続です。
いきなり行き止まりの先の個人宅に侵入してゴメンナサイしたりは数知れず。
今ごろやっとスマホデビューしたのでこれからは少しはマシになるかなと思いつつ。
私の住む沢でさえ子供の頃に自転車で行けた道(車ももちろん)もずいぶん廃道になっていたり、知らない林業の作業道ができていたり。
時は流れているんですね。
ps
いま、アブ(ツナギも)が最盛期です。
ちょっと行けば(畑でも)30や50ではきかない大群に手荒い洗礼を受けるので野良仕事もままなりません。あと10日ほどの辛抱でしょうけども。
今は、地形図も航空写真もPCで見られますから現地へ行かずともある程度分かります。
しかもスマホもあるので電波さえ繋がれば、現地でも分かるっていう便利な時代でもあります。
でも、10年ひと昔と言いますが、今回の林道もすっかり廃道になってしまいました。
おそらく途中で道が決壊してるので廃道化してると経験上想像出来てしまいます。
で、円形校舎のお話の方ですけどね。
千軒は、私も日に2度も遭ってます。
しかも、橋の下でウ〇コしてたら、その橋の上をプーさんが歩いてて友達がそれを見て腰を抜かしてました。
その後、バイクに乗って走ってたら目の前から飛び出してバイクより速く森の中へ走って行きましたね。
うちはゴール間近い湯川だったので、辛そうな面持ちで歩く(走る)お方達を、不憫に思いましたね〜
でも当時は春グマ駆除も盛んだったからか、松倉大船林道周辺での出没って、ほとんど聞いたことがなかった気がします。
私の知る限りでは33年前に大船松倉林道で学生さんの御一行がヘロヘロになって歩いてたり、速い学生さんは駆け足ですれ違いました。
今、あの学生さん達も50過ぎと思われます。
当時、この道を毎年遠足?してたわけですから、今じゃ考えられないほどプーさん感ありませんでしたね。
せいぜい、大船左股林道へ入り万畳敷辺りまで行かないと落とし物も見られなかった記憶があります。