珈琲おいしい

日々の日記の予定だったけど最近ゲームコラム風。いまとなってはレゲーレビューブログかな。

MOTHER 1+2 その2 【GBA】

2005-11-08 00:56:52 | GB ADVANCE/micro
場所は喫茶店

キムタク「これいいだろ」
おとうと「あ、マザー2だ!貸して!」
キムタク「イヤだよ!」
おとうと「貸して貸して!」
キムタク「イヤだって!」

ガチャン!こぼれるオレンジジュース。

二人で「あ~!」

ナレーション「おとなもこどももオネーさんも」

『MOTHER2』!

テーブルを拭く店員さんに謝りながらも、弟の頭を小突くキムタク。


というCMのマネを本当の弟とやって、いつも弟の頭を小突いていたkuroo0です。
実はちょっと力入れてました。ごめんよ、弟。

いよいよ『MOTHER3』の発売が決定したようで、任天堂のWebサイトにも
公開されてますね!
(とかいって管理人は泣き虫さんのブログ『すーきー'sキングダム』で知りましたけどね!)

とはいえ、まだまだ情報が少ないし、当ブログで『MOTHER2』の
記事を書いてなかったのでちょうどいいね!

しかし、『ゲームボーイmicro』の影響もあり、近頃『GBA』ソフトが
大繁盛とか。
みんなやるかも知れないし、あんまりネタバレ書けないなぁ。


だから別の視点で。感想を。


初プレイは『ゲームボーイアドバンス版』の『1+2』でした。

本来ゲームでも、映画でも、アニメでもそうですが、人間の驚く範囲、
共感できる範囲ってのがあると思ってます。

まったく未知の世界を舞台にされた場合、その世界観をつかむのは結構大変で、
1本のゲームでそれを自分のものにして、理解するまでは結構時間が掛かります。
しかし、現在ある知識に上乗せして世界観が作られていたら…

そういう意味では『MOTHER』シリーズは現実世界の延長で物語が
展開します。
ここが主人公『ネス』との一体感をもたらせてくれる所以でしょう。

持てる武器も『ふつうのバット』や『ヘルメット』といった、現実味あるもの。
また、物語の進行も『隕石』が裏庭が墜落したところから始まります。
なんか、ちょっと昔のアメリカ映画みたいですね!

敵のキャラクターも最初は『のらいぬ』や『ヘビ』とかと闘うし。

その後現れる『スターマン』!!(宇宙人)

どんどん深まっていくストーリー、ゆかいな演出など
仕掛け満載のRPG『MOTHER2』

涙なしにはプレイできないと評判です。
まだ未プレイの方は、ぜひこの機会(『3』が出る前に!)に
一度プレイしてはいかがでしょうか。

それにしても糸井さん。『MOTHER』を忘れてなかったんだなぁ。
正直うれいしいよ。しかも『ゲームボーイアドバンス』ってのもナイスなセレクト。


なんか、書きたいことを小さくしすぎてまとまりの無い文章になってしまいました。
もう一回書こうかな…。


≪関連ページ≫
MOTHER3(公式Webサイト)
⇒まだコンテンツはありません。
MOTHER1+2(公式Webサイト)

≪当ブログ過去ログ≫
●MOTHER1+2【GBA】その1

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