広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

『イントゥ・ザ・ウッズ』感想

2015-03-30 | 

★★ 
キャラは崩壊。美しさも・切なさも・夢も希望もない現実を突きつけて
 一体ディズニーは何がしたいのか? どこへ行こうとしてるのか・・。
このブラックさをジョークと受け止められるかどうか--
それがこの作品を楽しめるかどうかの鍵!といえそう。

以下ネタバレ含んでます。注意してくださいね♪


 
魔女の呪いのせいで子供が授からないパン屋の夫婦は
その呪いを解く為4つのアイテム(白い牛・赤いずきん・金色の髪・金色の靴)
を集めに森のなかへ。

赤ずきんちゃんは泥棒のごとくパンを頬張り
 「行くのは面倒~ 危険だけどワクワクしちゃう~」
みたいな歌を歌い出すは・・・

シンデレラは魔法使いは現れないわ。
ドレスは金色。なんとガラスの靴まで金色!?
舞踏会に3度も行っては逃げまわり
靴も作為をもって置いてくるくる有様。

ジャックは家族の為?赤ずきんの為?に
巨人のものをぬすみまくり。

ジョニー演じるオオカミや 王子たちは お笑い担当?
その挙句 パン屋の妻に愛をささやいたりっと
もはやげんなり~~~

このブッラックさをまったく楽しめない自分にげんなり~!!

その後--ドタバタ劇の末、無事アイテムを集めた夫婦には子が授かり
童話の主人公たちにもHAPPY ENDが----
 
っと 思ったっら、物語は急展開。
彼らの幸せは儚く 消えることに。
盗まれ夫を殺された巨人の妻が
森に攻め込んできたからだ。

 いったいなぜこんなことに・・・!!

 すると悪いのは ジャックだ!
 いやジャックにねだった赤ずきんだ
  いや魔法の豆をあたえたシンデレラのせいだ~。
  と罵り合いの大合唱------!!(もう・・出たい)

そんな彼らに魔女は言う
お前たちは善人で優しい。でも嘘つきで泥棒だ!
私は魔女だ。善人じゃないし 優しくない。
誰も私の言葉なんて信じない。
でも私の方が正しいのさ。

あ言い忘れましたが この作品ほとんど歌いまくり。
私にはほとんど心にも残らない曲の中で
魔女の歌うこの曲が1番いい曲に聞こえたけど(メリルの怪演あればこそだけど)
正直・・・ 言ってる意味はよくわかりませんでしたわ。

親の愛を知らない彼女の生きがいは 誘拐した娘ラプンツェル(実はパン屋の妹)
でもその愛(束縛)は届かず 彼女は王子と駆け落ち~。
その悲しみだけは 見えましたけどね~~。
 
世界には魔法のような救いはないのだと・・
言っているかのように・・・
崩壊した世界を残して絶望とともに消えた彼女。

シンデレラをいじめていた継母や姉たちは目をつぶされ
強欲だったジャックは母を失い、
家財を盗まれ夫を殺された巨人の妻は殺され---
やさしかったパン屋の妻も死亡。

ここでも 世界の不条理さをこめていたんですかね~~。


う~~ん。
 だとしても 私はやっぱこんなディズニー作品は嫌いです

その後 友に暮らすことになった
シンデレラ&パンやの夫&ジャック&あかずきんに。
母を捨て王子と生きることを選んだラプンツェルに
HAPPY ENDは訪れたのか・・・。
その続編描かれるかも。いやもう勘弁!


コメント   この記事についてブログを書く
« ソロモンの偽証 前篇・事件-... | トップ | ソロモンの偽証 後篇・裁判-... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事