なぎさの『……』

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『親衛隊編』~仕切り直してユフィ編~

2008-12-12 | コードギアス感想
前回、ユフィのイベントも観ていたにも関わらず、うっかり(?)コーネリアエンディングを迎えてしまった私☆

とにかく、必要以上にコー姉さまの信頼度を、上げなければ大丈夫よね♪
・・・と、もう一度同じシナリオをしたのですが。。。

まずは、ユフィ初登場のナリタでの戦い。
自分の活躍をスザクのおかげと言う主人公・・・ユフィは、あなたにもお礼を言いたかったんですv状態で、主人公にお礼を言ってくれますが、コー姉さまは、自分がねぎらいの言葉をかけたから、それ以上は不要みたいなコトを言われております。。。
ここまで、はっきりと別れる性格も、珍しいのかな・・・よく考えたら、ウチも正反対なので、そんなモノかもしれません。。。

さて。
コー姉さまのイベントを避けた私がやっていたことといえば、ギルフォード卿や、ダールトン閣下が個人で出てくるイベントで、ヒマつぶしです。。。
公園で息抜き・・・というか、休憩をしてるギルフォード卿は、少し、穏やかなカンジでした♪

あと、夜のショッピングモールでは、孤児院の子供たちのために、おもちゃを買うダールトン閣下の姿も・・・閣下、実は、自分の養子候補だけじゃなくて、その他の子供たちと触れ合うのも、楽しみの一つのようです。。。
もしかしたら、グラストンナイツって、その中でも見込みがありそうな子たちに、その才能を活かす『チャンス』を作った結果なのかもしれませんね♪
そう考えると、彼らが養父であるダールトン閣下を尊敬している気持ちが、何となく分かるような気がしてきます。。。

そして、問題のユフィイベント・・・遊園地で、ライに鉢合わせてしまったユフィ☆
主人公は、スザクを呼んで来ようか、とからかってましたが。。。
学園祭のお化け屋敷イベントで、しっかり(?)練習台にされてましたよね・・・カレンのお化けが現れたときに、キャー☆と抱きつくユフィ子・・・いや、スザクの代わりでも、嬉しいケドさ☆

それから・・・お話は前後しますが、騎士選びイベント・・・こちらでのユフィは、ちゃんと事前にスザきゅを呼び出しての騎士選びだったようです。。。
(しかし、コー姉さまは、その点はぬかりなく、主人公に推薦状を持たせて、ユフィのところへ使わしたのですが・・・主人公は、スザクを応援することにしてしまいましたとさ☆)

さすがに、
チョウフ基地TV中継で全国にランスロットのパイロット顔バレ☆
↓ 
黒の騎士団取り逃がしの野次からスザクを守るため、イキナリ騎士選任宣言☆
という、TVシリーズの急転直下型の展開はなかったみたいですが、スザクがユフィの騎士になることは、間違いないようです・・・。

(実は、この設定が覆るなら、『ちょこルル』で使わせてもらおうか、と思ってたのに・・・そしたら、スザきゅがルルコと結ばれても、ユフィ子一人になんないし☆)

じゃあ、ユフィ・エンディングは、どうなるかというと。。。

学園祭での『行政特区・日本』宣言のあと、シュナイゼルお兄さまとお話をする主人公☆
黒の騎士団の行動は、シュナイゼルお兄さまでも読み切れないらしいのですが。。。
(少なくとも、この時点で、シュナイゼルお兄さまが『ゼロ=ルルーシュ』の確証を得ていたかは謎でしたし・・・もし知っていたとしても、ルルーシュがどういう行動に出るかは、視聴者である私たちにも、分かりにくい部分が多かったですからね・・・ちなみに、私は、和解を望んでましたが☆)

不安を抱えたまま、特区式典の当日へ・・・
主人公は、ユフィの騎士・スザクとともに、舞台の警護へ。。。

そこへ現れるゼロを乗せたガウェイン☆
ユフィとゼロは、二人きりで話をするところまでは、TVシリーズに沿ったお話。

その後、主人公は、C.C.に近づいたときに、ユフィの危険を察知します。
(ギアス能力者は、力を与えた本人でなくとも、コードを持っているC.C.との精神感応が可能なのでしょうか?)
急ぎ、ユフィを止めに走る主人公。
そして、何とかユフィに『誰も殺すな』というギアスをかけ直して、ユフィを元に戻すものの、主人公のギアスは、暴走を始めてしまいました。。。

慌てて、式典会場を飛び出す主人公☆
大切な人たちを巻き込まないために、出来るだけ遠くへ・・・

と、会場の外には、大遅刻をしたナイトオブナイン・ノネットさんが!!

ノネットさんは、『自分を殺せ』という主人公の『ギアス』を間一髪でかわし、主人公を抱きしめ、自分の領地へ連れ帰ることを宣言します。
『ギアス』の存在を知らなくとも、全力で、自分を止めてくれたノネットさんに頼ることを決心した主人公。。。
感動的なシーンでしたv

そして、そのあと、コーネリアお姉さまの元へ、ノネットさんから主人公についての報告が届きました。。。

ここまでは、コーネリアエンディングでも、同じ展開なのですが。。。

ユフィエンディングでは、このあと、ユフィが登場します。

ユフィは、式典会場から行方不明になった主人公を探して欲しい、とコー姉さまにお願いします。
どうやら、ユフィは、全ては思い出せないものの、主人公がユフィが犯そうとしていた過ちを止めてくれたことは、分かった模様です。。。

コー姉さまは、最初は、勝手に特区を設立して、そういう願いだけはするのか、とイヤミを仰ってましたが、ユフィが真剣なのを知ると、どこかで無事にやっている、と言ってくれます。

そして、コー姉さまが、気休めでそんなことを言わないことを、よく知ってるユフィは、主人公が生きている・・・そして、コー姉さまが彼の居所を掴んでいることを、瞬時に悟ってしまいます。

すぐに、会ってお礼を言いたい、と言うユフィに、主人公が、今、他人に会える状態でない事情を、ノネットさんから聞いているコー姉さまは、主人公が、別の地で戦っていることを告げ、ユフィには、彼が戦いを終えたときに、帰ってくる場所を用意するように言いました。

そう、ユフィが、これから作っていく『行政特区・日本』が、主人公の還るべき場所。。。

ユフィは、決意を新たに、『行政特区・日本』をよりよい国にすることを誓うのでした。。。。



・・・全体的に観て、ユフィ→スザクの想いは、恋に似た形というカンジでした♪
ライは、スザクに喜んでもらえたら、というユフィの気持ちを、時にからかいながらも、微笑ましく見守るカンジ・・・?
先に、ブルームーン編を観てしまったので、ライユフィもアリかな・・・なんて思ったのですが、もし、この二人でカップリングするなら、スザクには、ユフィ以外の特定の相手が居ないと、ムリっぽいみたいです。。。
でないと、ライは、二人の仲に割って入るどころか、応援ぐらいしてしまいそうですしね(苦笑

それでも、エンディングでは、ライのことで必死になるユフィを観られて、それなりに満足☆
主人公・・・シャーリーだけでなく、ユフィまで夢中にさせちゃうとは、どんだけ色男なんだろう。。。
さすがは、幻の美形と称されるだけのことはありますね♪


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