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みちこがお世話になっている老人保健施設の方から「仔猫が産まれているなんとか保護して欲しい」との依頼が・・・
すぐにボランティアさんに連絡をして保護する事に。
見に行くと手のひらサイズのかわいい茶トラが１猫、倉庫と壁の間で小さくうずくまっていました。
依頼では３猫だと言われたのですが、その時は１猫しか姿が見えませんでした。
とても手が届く距離ではなく、隙間が狭すぎて入れない（スリムになりたい）
とても捕まえる事ができないので捕獲器を仕掛けその日は帰ったのですが、空振り。
しかし、次の日、職員さんが母猫が仔猫をくわえて歩いている所に遭遇、びっくりした母猫は
仔猫を落としてしまい、職員さんが無事に仔猫２猫保護しました。
お母さん猫、ごめんね（涙）
保護した子
二人とも男の子・エイズ白血病なし！生後一ヶ月半くらい～
※この子達は里親さん決まりました～
実は、もう一人茶トラちゃんとがいるらしいのですが、未だに行方不明。
もしかして、私達が見た子かも・・・
夜の１１時頃まで探したのですが、鳴き声すら聞こえず。
仕方なく夜に捕獲器をセットしてその日は帰りました。
仔猫が心配で寝られず、次の日朝４時に捕獲器を見に行ったら母猫らしき猫が・・・
ボランティアさんに相談したら、また産まれちゃうから避妊手術した方がいいと言う事で、病院で避妊手術！
診察の結果、お乳が大きいので母猫だという事でした！！
捕獲器をもう一台借り、また仔猫が入る事を祈って捕獲器を設置そうしたら、また別の猫が・・・
この子も病院で避妊手術。
診察の結果、お乳が大きいので母猫だという事でした！？
？？？？
また母猫？
母猫の事もみなさん記憶が曖昧でみんなの話を総合すると、結局最初に捕まった子は別の子の母親で、
（４月にも仔猫が生まれていたそうです）２回目に捕まった子が３兄妹の母猫という事らしいです。
病院の先生の診断も、仔猫の年齢から言うと、三毛が３兄妹の母猫だそうです。
そもそも、この子が三毛だと言う事もわからない方が多かった・・・
※ヒテテに言わせると猫の顔なんて普通の人はちゃんと見ていないんだとか。そうなの？
この二人の母親、よく見ると顔が似ているのです。姉妹かもね～
その日も夜１０時くらいまでずっと探したり、近所にチラシまいたりしたのですが、仔猫は見つかりません。
せめて鳴いてくれるとわかるのですが・・・
仔猫が隠れる事のできる場所が多すぎて探せない・・・
次の日、またしても仔猫が入る事を祈って捕獲器を設置し帰宅。
仔猫が心配で眠れず、朝５時に捕獲器を見に行ったら、今度はお父さん猫が・・・
やれやれ・・・
薄い茶トラ、みんな綺麗な子です。
この子も去勢されちゃいます、今晩退院。また元の場所に放します。
お父さん猫を病院に連れて行き、入れ替わりに母猫二人を病院から引き取り、捕獲した場所で放しました。
もう一目散に走っていきました。
母猫二人は、可愛がれば懐きそうな雰囲気でしたが・・・
退院早いんじゃない？って思ったのですが、先生が「もう大丈夫」と、それより仔猫がいるかもしれないから
早く放してあげた方がストレスがかからないよ、と言われました。
仔猫が入る事を祈って捕獲器を設置、別の場所にお母さん猫がお腹空かないようご飯をもりもり
置いてきました。
っていうか、ご飯もりもり置いたら捕獲器にかかんないじゃん・・・ああ～
もう良いよね、お腹へるよりいいよね。
と、人の敷地で勝手に餌付けする私・・・
で、さっき仔猫が入っていないかな～と、見に行ったら、最初にかかった母猫が入っていました・・・
あんた・・・
もちろんすぐに放してあげました～
暴れていたみたいだから、ケガしていないといいのですが・・・
お乳もあげないといけないからきっとお腹減るんだよね～（この子の子供は保護していない）
仕方がないので、またこっそりご飯を置いてきました。
そんなんで、ここ数日ボランティアさんのお手伝いをしていました。というか、現在進行形。
もう眠くて心配でフラフラ～
依頼したのが私なのでしかたありません。
もし私が捕まえようとしなかったら、この子達はお母さんと幸せに暮らせたかもしれないのに・・・
お母さん猫は、残っている茶トラの仔猫と会えただろうか・・・
いなくなった仔猫は大丈夫なんだろうか・・・
どこかで倒れていないだろうか・・・
誰か保護してくれているだろうか・・・
ごめんねお母さん。
ごめんねちびちゃん。
やっぱりボランティアさんってすごいなって思います。
野良ちゃんが今の東京で暮らすには大変な事が多くって、避妊去勢した方がいいのもわかるのですが・・・
私には、まだまだ割り切れない気持ちが残っていて・・・
いつまでもぐずぐずと考えてしまうのでした。
と、いう事で少しうちの猫と、またーりしたら、仔猫探しに行ってきます！(｀・ω・´)ゞビシッ!
プロフィール・2003～2007までのブログはここから
2007～2010までのブログはここから
みちこがお世話になっている老人保健施設の方から「仔猫が産まれているなんとか保護して欲しい」との依頼が・・・
すぐにボランティアさんに連絡をして保護する事に。
見に行くと手のひらサイズのかわいい茶トラが１猫、倉庫と壁の間で小さくうずくまっていました。
依頼では３猫だと言われたのですが、その時は１猫しか姿が見えませんでした。
とても手が届く距離ではなく、隙間が狭すぎて入れない（スリムになりたい）
とても捕まえる事ができないので捕獲器を仕掛けその日は帰ったのですが、空振り。
しかし、次の日、職員さんが母猫が仔猫をくわえて歩いている所に遭遇、びっくりした母猫は
仔猫を落としてしまい、職員さんが無事に仔猫２猫保護しました。
お母さん猫、ごめんね（涙）
保護した子
二人とも男の子・エイズ白血病なし！生後一ヶ月半くらい～
※この子達は里親さん決まりました～
実は、もう一人茶トラちゃんとがいるらしいのですが、未だに行方不明。
もしかして、私達が見た子かも・・・
夜の１１時頃まで探したのですが、鳴き声すら聞こえず。
仕方なく夜に捕獲器をセットしてその日は帰りました。
仔猫が心配で寝られず、次の日朝４時に捕獲器を見に行ったら母猫らしき猫が・・・
ボランティアさんに相談したら、また産まれちゃうから避妊手術した方がいいと言う事で、病院で避妊手術！
診察の結果、お乳が大きいので母猫だという事でした！！
捕獲器をもう一台借り、また仔猫が入る事を祈って捕獲器を設置そうしたら、また別の猫が・・・
この子も病院で避妊手術。
診察の結果、お乳が大きいので母猫だという事でした！？
？？？？
また母猫？
母猫の事もみなさん記憶が曖昧でみんなの話を総合すると、結局最初に捕まった子は別の子の母親で、
（４月にも仔猫が生まれていたそうです）２回目に捕まった子が３兄妹の母猫という事らしいです。
病院の先生の診断も、仔猫の年齢から言うと、三毛が３兄妹の母猫だそうです。
そもそも、この子が三毛だと言う事もわからない方が多かった・・・
※ヒテテに言わせると猫の顔なんて普通の人はちゃんと見ていないんだとか。そうなの？
この二人の母親、よく見ると顔が似ているのです。姉妹かもね～
その日も夜１０時くらいまでずっと探したり、近所にチラシまいたりしたのですが、仔猫は見つかりません。
せめて鳴いてくれるとわかるのですが・・・
仔猫が隠れる事のできる場所が多すぎて探せない・・・
次の日、またしても仔猫が入る事を祈って捕獲器を設置し帰宅。
仔猫が心配で眠れず、朝５時に捕獲器を見に行ったら、今度はお父さん猫が・・・
やれやれ・・・
薄い茶トラ、みんな綺麗な子です。
この子も去勢されちゃいます、今晩退院。また元の場所に放します。
お父さん猫を病院に連れて行き、入れ替わりに母猫二人を病院から引き取り、捕獲した場所で放しました。
もう一目散に走っていきました。
母猫二人は、可愛がれば懐きそうな雰囲気でしたが・・・
退院早いんじゃない？って思ったのですが、先生が「もう大丈夫」と、それより仔猫がいるかもしれないから
早く放してあげた方がストレスがかからないよ、と言われました。
仔猫が入る事を祈って捕獲器を設置、別の場所にお母さん猫がお腹空かないようご飯をもりもり
置いてきました。
っていうか、ご飯もりもり置いたら捕獲器にかかんないじゃん・・・ああ～
もう良いよね、お腹へるよりいいよね。
と、人の敷地で勝手に餌付けする私・・・
で、さっき仔猫が入っていないかな～と、見に行ったら、最初にかかった母猫が入っていました・・・
あんた・・・
もちろんすぐに放してあげました～
暴れていたみたいだから、ケガしていないといいのですが・・・
お乳もあげないといけないからきっとお腹減るんだよね～（この子の子供は保護していない）
仕方がないので、またこっそりご飯を置いてきました。
そんなんで、ここ数日ボランティアさんのお手伝いをしていました。というか、現在進行形。
もう眠くて心配でフラフラ～
依頼したのが私なのでしかたありません。
もし私が捕まえようとしなかったら、この子達はお母さんと幸せに暮らせたかもしれないのに・・・
お母さん猫は、残っている茶トラの仔猫と会えただろうか・・・
いなくなった仔猫は大丈夫なんだろうか・・・
どこかで倒れていないだろうか・・・
誰か保護してくれているだろうか・・・
ごめんねお母さん。
ごめんねちびちゃん。
やっぱりボランティアさんってすごいなって思います。
野良ちゃんが今の東京で暮らすには大変な事が多くって、避妊去勢した方がいいのもわかるのですが・・・
私には、まだまだ割り切れない気持ちが残っていて・・・
いつまでもぐずぐずと考えてしまうのでした。
と、いう事で少しうちの猫と、またーりしたら、仔猫探しに行ってきます！(｀・ω・´)ゞビシッ!
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