東北太平洋沖地震 迷子ペット情報まとめ携帯の方はこちらから
金曜日、APF通信主催で行われた『福島原発20キロ圏内・犬猫救出プロジェクト』報告会に行ってきました。
PM7時からなので、まずは腹ごしらえ!
でも渋谷なんて何年ぶり~全然わからないよ~
ふらふら歩いていると「餃子の王将」ここで唐揚げとビール?とか思ったのですが、臭いと
隣に座った人に迷惑なのでやめました。
でも何かサクッと食べてビール飲みたかったので「フレッシュネスバーガー」へ
ビーンズというのを食べたのですが、肉じゃなくて、豆で肉っぽく加工した物だった・・・
肉と豆が入っているのかと思ったよ・・・
ガッカリ・・・
いつも思うのですが、なんでマクドナルドとかってビール置いてないのかな?
ハンバーガーとポテトとビールってすごく合うよね~って思うのですが・・・
あれ?今日は「報告会」の話を書こうとおもったのに~
ビールの話になるとつい・・・
報告会の入場料は2000円、高いっと思ったのですが(ケチ発言)全て動物救済の為に
使われるそうなのでよしとしました。
報告者はAPF通信の山路さん、個人ボランティアの大網さん、フリーカメラマンの太田さん、APF通信の中嶋さん。
撮影したビデオや写真をみながら当時の状況を説明すると言う内容でした。
地震の後、私は被災地の動物の事は全く頭にありませんでした。
ヒテテから避難所に動物を連れている人達が肩身のせまい思いをしているらしい
と言う話を聞いて、被災地の動物ってどうなっているんだろうと心配になり、
ネットで調べた所、山路徹さんのツイッターを見つけました。
最初、山路さんの写真を見て「この人だれたっけ?知り合い?」
とか思っていたのですが、後でワイドショーに出ていた事を知って、ああ、だから見た事あるんだ~と・・・
山路さんは20キロ圏内の取材で訪れていたのですが、その後、動物の姿を見ているうちに
放っておけず保護を始めたのです。
ツイッターで車がもう一台あればなどとつぶやいた所、名乗りでたのが
大網さんという個人ボランティアの方ですぐに車と捕獲器、ケージを持って福島に行ったのです。
カメラマンの太田さんはとにかく猫が好きで、被災地の猫が心配で福島に保護に行っていたそうです。
20キロ圏内のわんこは、もちろんお腹がすいているのだけれど、それ以上に人がいるのが嬉しくて
ご飯も食べたいけど人とも遊びたい、このまま置いて行かれないようにみんな必死で
愛想をふりまいてついてくるそうです。
そして猫はとにかく捕まえるのが難しい・・・
まずは捕獲器にご飯を入れて設置して、次の日見に行って保護というやり方をしているそうです。
ただ、外にいる子などは依頼された子と違う子が入っていたり、という事もしばしば・・・
のようです。
放射能については、みんな口には出さないけれど放射能のスクリーニング検査が終わって
数値が低いと内心「よかった」って思っているって笑っていました。
ボランティアグループの方も、大きいグループはいろいろトラブル抱えているところも多いし、
売名行為とかもあるかもしれないですが、それでも現地で動物を助けているのは事実だし。
私達はネットでの情報しかわからないので、実際はネット情報とは異なる事あったり、
報道の規制があったり、当然ですが現地に行った方でないとわからない事が沢山あり
話を聞きに行ってみてよかったです。
被災地のわんこちゃんも登場!この子はまだ飼い主さんがわかりません。
ポインターという種類のわんこだそうです。
この子は保護した時にすごくお腹が大きくて妊娠しているのかもと思っていたら、
後日、ビニールや軍手などいろんな物が便から出てきたり、吐いたりしたみたい。
この時はおなかスッキリしていました。
わんこ久しぶりにさわりました!
すごく愛想が良くって良い子でしたよ~
保護したときは、ドロドロに汚れて、耳もすごい泥で、すごく臭かったので
もしかしたら津波に流された子かもと・・・
報告会の後は懇親会。
ボランティアさんやお仕事されている方は名刺交換などでワイワイしていましたが
初対面の人と話すの苦手な私は・・・すみっこで小さくなっていました。
大網さんは女性らしい方で、どこにそんなパワーがあるんだろうというくらいすごく小さくて痩せていて
とっても感じの良い方でいっぱい現地の事を教えてくれました。
山路さんもとても気さくな方で自分の猫の話になるとデレデレになっていました。
カメラマンの太田さんは寡黙な方でしたが猫の話になると止まらない猫バカでした(笑
PM7:00からで終わったのは10:30くらい、いつも寝ている時間だ~
家に帰ったときは眠くてふらっふらでした。
で、なんと!!!
電車に乗る事自体が何ヶ月ぶりという私が
次の日も渋谷・・・
プロフィール・2003~2007までのブログはここから
2007~2010までのブログはここから
金曜日、APF通信主催で行われた『福島原発20キロ圏内・犬猫救出プロジェクト』報告会に行ってきました。
PM7時からなので、まずは腹ごしらえ!
でも渋谷なんて何年ぶり~全然わからないよ~
ふらふら歩いていると「餃子の王将」ここで唐揚げとビール?とか思ったのですが、臭いと
隣に座った人に迷惑なのでやめました。
でも何かサクッと食べてビール飲みたかったので「フレッシュネスバーガー」へ
ビーンズというのを食べたのですが、肉じゃなくて、豆で肉っぽく加工した物だった・・・
肉と豆が入っているのかと思ったよ・・・
ガッカリ・・・
いつも思うのですが、なんでマクドナルドとかってビール置いてないのかな?
ハンバーガーとポテトとビールってすごく合うよね~って思うのですが・・・
あれ?今日は「報告会」の話を書こうとおもったのに~
ビールの話になるとつい・・・
報告会の入場料は2000円、高いっと思ったのですが(ケチ発言)全て動物救済の為に
使われるそうなのでよしとしました。
報告者はAPF通信の山路さん、個人ボランティアの大網さん、フリーカメラマンの太田さん、APF通信の中嶋さん。
撮影したビデオや写真をみながら当時の状況を説明すると言う内容でした。
地震の後、私は被災地の動物の事は全く頭にありませんでした。
ヒテテから避難所に動物を連れている人達が肩身のせまい思いをしているらしい
と言う話を聞いて、被災地の動物ってどうなっているんだろうと心配になり、
ネットで調べた所、山路徹さんのツイッターを見つけました。
最初、山路さんの写真を見て「この人だれたっけ?知り合い?」
とか思っていたのですが、後でワイドショーに出ていた事を知って、ああ、だから見た事あるんだ~と・・・
山路さんは20キロ圏内の取材で訪れていたのですが、その後、動物の姿を見ているうちに
放っておけず保護を始めたのです。
ツイッターで車がもう一台あればなどとつぶやいた所、名乗りでたのが
大網さんという個人ボランティアの方ですぐに車と捕獲器、ケージを持って福島に行ったのです。
カメラマンの太田さんはとにかく猫が好きで、被災地の猫が心配で福島に保護に行っていたそうです。
20キロ圏内のわんこは、もちろんお腹がすいているのだけれど、それ以上に人がいるのが嬉しくて
ご飯も食べたいけど人とも遊びたい、このまま置いて行かれないようにみんな必死で
愛想をふりまいてついてくるそうです。
そして猫はとにかく捕まえるのが難しい・・・
まずは捕獲器にご飯を入れて設置して、次の日見に行って保護というやり方をしているそうです。
ただ、外にいる子などは依頼された子と違う子が入っていたり、という事もしばしば・・・
のようです。
放射能については、みんな口には出さないけれど放射能のスクリーニング検査が終わって
数値が低いと内心「よかった」って思っているって笑っていました。
ボランティアグループの方も、大きいグループはいろいろトラブル抱えているところも多いし、
売名行為とかもあるかもしれないですが、それでも現地で動物を助けているのは事実だし。
私達はネットでの情報しかわからないので、実際はネット情報とは異なる事あったり、
報道の規制があったり、当然ですが現地に行った方でないとわからない事が沢山あり
話を聞きに行ってみてよかったです。
被災地のわんこちゃんも登場!この子はまだ飼い主さんがわかりません。
ポインターという種類のわんこだそうです。
この子は保護した時にすごくお腹が大きくて妊娠しているのかもと思っていたら、
後日、ビニールや軍手などいろんな物が便から出てきたり、吐いたりしたみたい。
この時はおなかスッキリしていました。
わんこ久しぶりにさわりました!
すごく愛想が良くって良い子でしたよ~
保護したときは、ドロドロに汚れて、耳もすごい泥で、すごく臭かったので
もしかしたら津波に流された子かもと・・・
報告会の後は懇親会。
ボランティアさんやお仕事されている方は名刺交換などでワイワイしていましたが
初対面の人と話すの苦手な私は・・・すみっこで小さくなっていました。
大網さんは女性らしい方で、どこにそんなパワーがあるんだろうというくらいすごく小さくて痩せていて
とっても感じの良い方でいっぱい現地の事を教えてくれました。
山路さんもとても気さくな方で自分の猫の話になるとデレデレになっていました。
カメラマンの太田さんは寡黙な方でしたが猫の話になると止まらない猫バカでした(笑
PM7:00からで終わったのは10:30くらい、いつも寝ている時間だ~
家に帰ったときは眠くてふらっふらでした。
で、なんと!!!
電車に乗る事自体が何ヶ月ぶりという私が
次の日も渋谷・・・
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