さて、古民家を後にして次の目的地へと向うことにします。
少し行くと、このような道祖神がありました。どうやら青面金剛と呼ばれている本尊を表したもののようです。二手・四手・六手・八手の像があるそうですが、庚申塔などに見られるのは六手像が一般的だそうです。下に何やら踏みつけているようです。
側には、このような小さな池がありました。
その奥には、小さな祠もあります。中は覗きませんでしたが、おそらく庚申様が納められているのでしょう。
真言宗の東林寺というお寺がありました。
すぐ側には、集合住宅も建っています。
それでは、東林寺の詳しい紹介は次回にすることにして、今日はこれまでとします。
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