地図のいろいろ

半世紀も地図作りに携わっていましたので、この辺で振り返って地図を見直してみようかな~・・・。

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なるほどビジネスMap(3)

2008-07-01 07:41:15 | Weblog

ゆうちょ銀シェア格差

「預貯金残高に占める郵便局(現・ゆうちょ銀)の比率」が日経の「なるほどビジネスMap」に掲載されていました。
地図化することで地域性、地域の事情が見えてきます。

2007年10月に民営化で誕生した「ゆうちょ銀行」の全金融機関に占める預貯金残高に比率が、メガバンクや地方銀行の勢力関係で格差ができていることがわかります。

何も、民営化で急に変わったわけではないのでしょうが、この地図が将来どのように変化するのか、その辺が「ゆうちょ銀行」の先行きを占う材料になるでしょう。

民営化直前の、2007年3月時点の郵便局の預貯金シェアは全国平均で29%だそうです。
ゆうちょの貯金残高は約230兆円だそうです。
わが国の個人貯金残高の3 分の1を占めているそうです。

都銀7行(みずほ、三井住友、UFJ、東京三菱、みずほコーポレート、りそな、埼玉りそな、グループ内信託等を含む)の合計預金残高の約249兆円と比べても、その巨大さが窺われます。

各都道府県別でシェアを見ますと、最高は鹿児島県の37%、続いて北海道36%・・・
鹿児島県の場合はメガバンクの影響力が相対的に低い。北海道は北海道拓殖銀行の破綻から預金が「ゆうちょ銀行」に流れたようです。

シェアが低いのは東京都で21%、これはメガバンクの影響力が大きいためでしょう。次の沖縄県は22%、地銀に圧されているようです。
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