給油所の過疎対策
身近にガソリンスタンドがない「給油所過疎地」が増えている。
市町村内の給油所が1つもない自治体も12町村あった。
経営者の高齢化や事業採算の悪化が原因。
給油所は医療や教育などの機能とともに地域インフラの要だ。
過疎地対策として、
過疎化以前の配置を集合し、経営が成り立つように工夫、
ガソリン販売だけでなく、食料品店や郵便局などと融合させる工夫、
灯油配送を特定の日に集約、
自宅で充電ができる電気自動車の普及などなど・・・
いずれにしても、過疎化対策は政治のかなめだ。
過疎化は、今に始まったことではない。
政治家の仕事だ! 頑張ってください。
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