霧ケ峰ハイクキングへ
雨50%の予報を無視し、12人(内、女性4人)で、チャーターしたマイクロバスで、霧ケ峰湿原へハイキングに行きました。
平日なのと、天気予報が悪かったので、非常に人出が少なく、十ニ分に自然を堪能できました。
後半は青空も顔を出し、薄日もさして来ました。
コースは下の図の通りです。
真っ紅なレンゲツツジ(蓮華躑躅)の群れが高原を彩り、360度展望の開けた緑の原がうねっていました。
そして、いろいろな小鳥の鳴き声が我々を歓迎してくれました。
一昨日、ハードな山登りをしたばかりで、足が少々硬直していましたが、
今日は下の経路断面図でもわかるように、標高差300m、勾配の緩やかな、そして距離も6Kmで、鼻歌交じりで歩ける楽なハイキングコースでした。
下の写真が霧ケ峰の主峰・標高1,925mの車山です。
何故か木が育たないんですね。
山全体がなだらかな草原です。さわやかな風のそよぐ、広大なゴルフ場のようです。
どうも火山土壌は酸性度が強く、ミミズも育たず、樹木が生い茂るような土壌が形成しにくいようです。
そこへもってきて、どちらが主因かわかりませんが、びっしり下草が育っています。
スキー場やグライダーを楽しむには最適な地形です。
ここは、ニッコウキスゲが美しいそうですが、時期が一ヶ月早く、今はレンゲツツジやコバイケイソウが目を楽しませてくれました。
下はコバイケイソウ(小梅形草) です。
どうも、動・植物の名前が戦後の漢字制限でカタカナになったのは不都合ですね。
漢字で書けば、なんとなく花のイメージがわいてきますが・・・。
昼食は物見岩で食べました。
一昨日の鷹巣山のときは疲れすぎたためか、おにぎり一個を食べるのがやっとでしたが、今日は美味しく3個をパクパク平らげました。
そして、八島が原湿原の周りの木道を、尾瀬ヶ原を歩くような調子で終点まで歩きました。
後は、例のごとく、風呂に入り、そうしてビールで乾杯。
そして、最後は新宿で寿司屋に寄って仕上げをし、
ジ・エンド!
雨50%の予報を無視し、12人(内、女性4人)で、チャーターしたマイクロバスで、霧ケ峰湿原へハイキングに行きました。
平日なのと、天気予報が悪かったので、非常に人出が少なく、十ニ分に自然を堪能できました。
後半は青空も顔を出し、薄日もさして来ました。
コースは下の図の通りです。
真っ紅なレンゲツツジ(蓮華躑躅)の群れが高原を彩り、360度展望の開けた緑の原がうねっていました。
そして、いろいろな小鳥の鳴き声が我々を歓迎してくれました。
一昨日、ハードな山登りをしたばかりで、足が少々硬直していましたが、
今日は下の経路断面図でもわかるように、標高差300m、勾配の緩やかな、そして距離も6Kmで、鼻歌交じりで歩ける楽なハイキングコースでした。
下の写真が霧ケ峰の主峰・標高1,925mの車山です。
何故か木が育たないんですね。
山全体がなだらかな草原です。さわやかな風のそよぐ、広大なゴルフ場のようです。
どうも火山土壌は酸性度が強く、ミミズも育たず、樹木が生い茂るような土壌が形成しにくいようです。
そこへもってきて、どちらが主因かわかりませんが、びっしり下草が育っています。
スキー場やグライダーを楽しむには最適な地形です。
ここは、ニッコウキスゲが美しいそうですが、時期が一ヶ月早く、今はレンゲツツジやコバイケイソウが目を楽しませてくれました。
下はコバイケイソウ(小梅形草) です。
どうも、動・植物の名前が戦後の漢字制限でカタカナになったのは不都合ですね。
漢字で書けば、なんとなく花のイメージがわいてきますが・・・。
昼食は物見岩で食べました。
一昨日の鷹巣山のときは疲れすぎたためか、おにぎり一個を食べるのがやっとでしたが、今日は美味しく3個をパクパク平らげました。
そして、八島が原湿原の周りの木道を、尾瀬ヶ原を歩くような調子で終点まで歩きました。
後は、例のごとく、風呂に入り、そうしてビールで乾杯。
そして、最後は新宿で寿司屋に寄って仕上げをし、
ジ・エンド!
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