関東の渓谷美・西沢渓谷を探訪して
マイクロバスをチャーターし、山の仲間たちと西沢渓谷を探訪しました。
塩山市を流れる笛吹川上流に位置しています。
久し振りにやや涼しく、そしてなぜか比較的人も少なく、十二分に、滝の多い渓谷美を堪能できました。
この西沢渓谷は関東では奥日光の竜王峡と並び称される美しさで、今回で両方とも堪能できたわけです。
歩行時間4時間、約10kmの行程です。
入口に下のような絵地図が掲示されていました。
途中から右にそれる東沢やナレイ沢では、もっと自然のままの渓谷美が楽しめるのだそうですが、初心者の私には無理のようです。
そこにはまともな道がないそうで、それが本当の“登山道” なのだそうです。
今回の道は、十分に整備され、手摺や鎖などで防護された道で、単なる人工ルートのトレースだとか・・・マア、いいや。滝や緑が楽しめるのだから。
さて、ここには滝が多く、その流れがたるむところの、コバルトブルーが素晴らしい色でした。
コースの折り返し点近くの、七つ釜五段の滝が下の写真です。
本日のメインエベントです。
やや半分進んだところで昼食をとり、一休みしてトロッコ道を小走りで帰りました。
実に歩きいい道でした。それもそのはず、戦後しばらくまでトロッコが走っていた道だそうで、今でも、レールがあちこちに残っていました。
途中に、山梨市が建てた掲示板「トロッコの由来」を引用しますと、
いい日、いい一日でした!
マイクロバスをチャーターし、山の仲間たちと西沢渓谷を探訪しました。
塩山市を流れる笛吹川上流に位置しています。
久し振りにやや涼しく、そしてなぜか比較的人も少なく、十二分に、滝の多い渓谷美を堪能できました。
この西沢渓谷は関東では奥日光の竜王峡と並び称される美しさで、今回で両方とも堪能できたわけです。
歩行時間4時間、約10kmの行程です。
入口に下のような絵地図が掲示されていました。
途中から右にそれる東沢やナレイ沢では、もっと自然のままの渓谷美が楽しめるのだそうですが、初心者の私には無理のようです。
そこにはまともな道がないそうで、それが本当の“登山道” なのだそうです。
今回の道は、十分に整備され、手摺や鎖などで防護された道で、単なる人工ルートのトレースだとか・・・マア、いいや。滝や緑が楽しめるのだから。
さて、ここには滝が多く、その流れがたるむところの、コバルトブルーが素晴らしい色でした。
コースの折り返し点近くの、七つ釜五段の滝が下の写真です。
本日のメインエベントです。
やや半分進んだところで昼食をとり、一休みしてトロッコ道を小走りで帰りました。
実に歩きいい道でした。それもそのはず、戦後しばらくまでトロッコが走っていた道だそうで、今でも、レールがあちこちに残っていました。
途中に、山梨市が建てた掲示板「トロッコの由来」を引用しますと、
いい日、いい一日でした!