玄倉川の岸辺

悪行に報いがあるとは限りませんが、愚行の報いから逃れるのは難しいようです

もういくつ寝ると

2007年12月27日 | ネット・ブログ論
最近は飯を食うのも面倒なのですっかりブログを放置していた。
特に理由はなく、単なる怠け癖である。

いくつか記事を書きかけたけれど、途中で面倒になって放り出してしまう。
身の丈にそぐわないご立派な意見を書こうとすれば力尽き、くだらないことを書きかけては途中で白ける。
雄々しくもブロガーの使命(って何だそりゃ)を果たすつもりがいつのまにかビデオを見たり、あるいは数独をしたり。ほんの30分ほど頭の体操をしたつもりが3時間たっているから恐ろしい。あらためて脳の衰えを知る。

そんなことはどうでもいいのだが、というかこのブログ自体が今は何よりも鬱陶しいので、年末と正月にかこつけてしばらくの間コメントとトラックバックの受付を事後承認制にする。スパムの管理もできない(しない)体たらくでは「言論の責任を負う誠実なブロガー」どころか「ブロガー失格」である。

何も考えはないけれど、たぶんあと10日ほどはブログのことを思い出しもせずに南野陽子DVDボックス(買った後ほとんど見てない)と数独と読書(図書館の年末貸し出しを読みきらなければ)に時間を費やしそうな気がする。自堕落万歳。
こんなに怠け者でいいのだろうか。新年の朝日を浴びたら体が溶けてしまいそうだ。いやすでに脳は溶けている。

読者のみなさまどうかよいお年をお迎えください。


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1 コメント

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Unknown (トリル)
2007-12-28 22:44:14
疲れた時は、初心に帰って軽く気安い与太を与太と断わって、というか普段から基本は与太にしておいて、ただ羽目を外さない様に気を付ける位で良いんじゃないでしょうか?
プロ?ではないんでしょうし、第一それで何も言えなくなるなんて本末転倒だと思いますよ。