先日の羅漢ツーリングのこと
行程も後半の頃、アイドリング近辺でメーターのオイルプレッシャーランプが点滅するのだと
F800Sになんとも不安な症状が発生
本来なら即座に走行をやめ、故障探求に移るべきところなんですが
コチラはバイクもオーナーさんもすっかりとお馴染みなので
実際のプレッシャーに問題は無く、スイッチの故障であろう…と
ちょっとキケンな判断をしておりました。(勿論これまでの履歴と症状とで考え抜いてのことです)
後日パーツの入荷を待ってスイッチの交換
目の前に有るのに周囲と干渉して工具がかけられないので、近くの工具店で切断前提でディープソケットを購入
速攻カットして取っ手を溶接
見てくれ悪くてこれにしか使用できない
だからと言って要が済んだら捨てたりはしないけど、先でこれを見たときに何だったか忘れないようにしなくては(こんなのイッパイあります)
結果はOK
大した事無くってヨカッタねなんて言うと
「判っていましたよ、点灯後もあれだけエンジンまわしたけどど~もなかったですからね…」って
いやいやこれまでには大丈夫じゃなかった例も極々わずかですがありましたから
僕は心配していたんですホント