なんだかんだで お盆の最終日
夕方の少し 日が傾いた頃 ちょっと抜けて行ってきました
せっかくなので 今度のツーリング車両の試運転のため R100GSで向かいます
でもその前に 1年以上前に 走行中にオイルランプ点灯 と言う気持ちの悪い現象を見ていたので とりあえずオーダーしていた オイルプレッシャースイッチを 交換
いつもと変わりなく走るのに オイルランプが点灯する場合 このスイッチが不良で誤作動していることが多いのですが
ここを甘く見てはいけないんですよね オイルラインの油圧が規定値より低い場合に点灯するわけですから もしそうなら もう走ってはいけません
たしか 点灯したのは 一泊ツーリングの島根県の山奥で しかも雨の中
現場でオイルプレッシャーを測定できるわけも無く これはスイッチの誤作動に違いないと
無視してツーリングを続行
その後 ランプが点灯することは有りませんし エンジンも好調のまま
オイルプレッシャーに異常は無かったみたいで助かりました。
まあ 今回はそれでよかったのですが
本来なら オイルランプの点灯は 原因がハッキリするまで用心するべきです
市内の高台にある いつも混み合うこの霊園も 最終日の夕方ともなると
人も少なく ひっそりとしていて ちょっと涼しく感じました。