今週に入っても ヘビーな日が延々と続いていた。
水曜にも黒風に乗った。
この日も雨。
跨る前からパラパラと雨が降っていたのだが
走り出して３分も経たないうちに、本降りとなる。
予報では、このままずっと雨足は強くなると言っていたので
始めから判っていた事。
行かねばならぬ所は、赤坂1ヶ所。
車なら１時間。
ZZR1400であれば１５分。
今の俺にとっては、その４５分の差はあまりにも大きい。
いや、例え５分の差であっても、時間が短縮できるのであれば
必ずそっちを選択する状況だ。
カッパなんぞ、着ている時間も惜しい。
濡れる事など、本当に些細なリスクなのだ。
しかし、こういう状況下でもZZR1400は人に優しい。
その優れたウインドシールド効果によって、
ひとたび伏せると、よほどの豪雨でない限り
メットと腕以外は あまり濡れない。
これは非常に有り難い事だ。
もちろん、信号や渋滞で、風が止んでしまうと
どんどん体は濡れて行くが。
なんとも頼もしい相棒だ。
しかし、毎日が仕事に追われ、修羅場ってて、
ついついカミさんにも、一言多くなってしまう。
カミさんは何も悪くないのに…
「なんでいちいち、アレやれ、コレやれ、
言われねぇといけねぇんだよ！！！！
さっきから、指図ばっかりっ！！！！」
「雨で冷えたでしょう、お風呂入んなよぉ」
「お腹空いたでしょう、ご飯食べなよぉ」
「眠いでしょう、少しは寝なねぇ」
・・・・・
みんな俺の事を気遣ってくれているからこその言葉なのに…
ごめん。
長年 俺の事を見ているカミさんは
そんな事については、ぜんぜん気にしていないし
あまり覚えていないほどだ、と言ってくれるが
俺としては、何故そんな事を言ってしまったんだろうと
罪悪感に包まれる。
今度また、花でも見に、ツーリング行こうね。
ああ、それにしても
いつまでこの修羅場は続くのやら…
少しでも気分転換できるといいですね。
私もZZRで出ようかと思います。
せいぜい、お台場か銀座で買い物ですけど…
桜の開花まで東京は、あと２週間くらいですか。
満開の桜の下で、奥様をバシバシ撮って
ブログに載っけてくださいまし。
待っております～
そんな時に支えてくれるのが奥さんであり、そしてZZRですよね。
…外が晴れてきました。かーちゃんを後ろに乗せて出掛けようと思います♪
僕も反省するところがあります(´・ω・`)
それでもカミさんは受け止めてくれる。本当にありがたい存在だと思います。
子供の頃はオフクロだったなぁ・・・
そう考えると、カミさんて、オフクロ的な存在もあるんですね。
「マザコン」じゃなく「カミコン」になるのかな？＾＾；
そのぶんってワケじゃないけど、カミさんにも何かいやなコトがあったら、ちゃんと聴いてあげて、受け止めてあげようと思っています。
人生の「パートナー」、「伴侶」ですもんね。
黒影さん夫妻を目標に、いつまでも仲の良い夫婦であり続けたい。
改めてそう思える記事でした＾＾
自分も自営業です。
やはりしばらく休んでないですね～。
そんな訳で愛機に触れるどころか、見てもいないです(涙)
嫁とは仲良くしてますよ！嫁は仕事＋家事もこなしているから、自分より大変だと思うのですが、中々感謝の気持ちを言葉に出せませんね。
家の嫁はバイクの後ろに乗りたがらないので、車で何処かに連れて行ってあげたいですね！
いけないとは判ってるんですけどねぇ。
まぁ、仕事が片付いたら、感謝の言葉と行動で挽回いたしましょう。
しかし、自営の妻は偉大だなぁと思う事、多々。
ルナさんはチャビさんのことを誰よりもわかってくれているから大丈夫ですよ～☆
仲良しだから言えるんですよね～素敵…
少し時間が出来たらこれから春ですし、暖かくなるし、お花は綺麗な時期だし…
お出かけが楽しみですね☆
身内から言われるとメンドクサイって思う事あるんですよねぇ。。。
誰からなにも言われなきゃ言われないで寂しいのかもしれないのですがｗ
あたしもだんなに優しい言葉かけても、今日は忙しかった？どうだった？に、仕事で質問攻めにあった1日なんだから、家で質問されたかねえよ！みたいなこと（英語）で言われるとカチンときます。
あーそうかい！もう今日はどうだったなんてきかないよ！あんたの1日には興味ないよ！と本当に思います(笑）
ルナさんおかあさんみたいで、いいねえ。
いい奥さんですね！
ルナさんは愛情いっぱいな人なんですね。
本当に本当に有り難い事ですね。
もし、もしね！こんどはルナさんがついつい言ってしまうことがあったら、黒影さんは一呼吸して、笑顔でルナさんの頭をなでてあげて下さいませ。
立ち入ったことを言ってしまって申し訳ないです。でもそれはとってもとっても難しいけど、尊い愛情表現だと思います＾＾
そう考えると、ルナさんって凄いねぇ＾＾；
ルナさんが愛情いっぱいな奥さんなのも涙チョチョ切れで羨ましいですが（笑）それより、いつも一緒で思いやりのある仲の良いご夫婦である事に、私はいつも尊敬の念を感じ、心が温まっている次第です。