kurogenkokuです。
我々のような組織においては、「担当制」が色濃くしかれています。
例えば、商業担当とか工業担当とか、はたまた経営革新担当とか融資担当とか・・・。
これがとにかく非効率であり、「私は○○担当だから、知りません」という“言い訳”にもつながりかねない。
自分がいまのセクションを受け持ってから『マルチジョブ』という約束ごとを作りました。「1人何役もこなしていこう」というメッセージです。まあ生産管理で言うところの多能工化みたいなものですけど。
マルチな仕事をすることにより、仕事はこの上なく「平ら」に近づいていきます。
例えば・・・。
確定申告時の残業が大幅に減りました。個人的には限りなくゼロに近づくと思っています。
「無理に残業をせず、その分俸給や賞与で評価してもらったらいいじゃん」というのがkurogenkokuの考えです。
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