後先のことまで考えて、仕事の進め方を注意しなければならない1週間。
どうもkurogenkokuです。
土曜日のことですが、はナチュラルファームシティ農園ホテルで開催された、ちちぶエフエム「出版記念パーティー」に顔を出させていただきました。

この度、「コミュニティ放送局 ちゃんとやればうまくいく ちちぶ3人娘の挑戦」という本が発売されることになりました。ネットでの購入も可能です。以下より、お買い求めください。秩父の方は「ちちぶエフエム」でもお買い求めいただけます。
【ネット販売はこちらから】
https://3fuku.base.shop/?fbclid=IwAR2t9kY-Zk5ZZy_m_hqKCqxAHOHg5JN0JGVYUdXkWnn3ja802PUitRqUVEs&fs=e&s=cl

「これだけ大きなビジネスを、事業の経験のない30歳そこそこの3人娘がどうするの?」
最初、事務所に見えた時には期待というより、不安の方が先行するような創業相談でした。口うるさい中小企業診断士のアドバイス、「この人ほんと面倒くさい人だなあ」と思われているかもしれません。ところが私の心配はご無用。いつも良い意味で期待を大きく上回る結果を出してくれるのが嬉しいのです。毎期の決算報告がとても楽しみです(笑)

すでに優秀な経営者の仲間入りを果たしていますが、3人が素晴らしいと思うのは、3,000万円の出資をされたおおよそ600人の株主、そして地域を一番に考えて、経営されていること。3人娘から出るのは地域に対する感謝の言葉だけでした。コミュニティ事業に限らず、どんな経営者が読んでも参考になる「経営の教科書」だと思います。
素晴らしいお話しをたくさん聞かせていただきありがとうございました。