鉄ちゃん爺やの 独り言

鉄ちゃん爺やは大阪に住んでますので
画像で隠れた関西の名所も紹介します。

紫陽花の花 & 兄とのお別れ

2021-06-11 19:31:05 | 
我が家の庭に紫陽花が咲きました。

まずは、額紫陽花から載せてみまひょ。

(我が家の 額アジサイ)




次は西洋アジサイのアナベルです。

色が段階的に変わっていきますからね。

(西洋アジサイの アナベル)




次の画像は色が変化するアナベルを載せましたよ。

ご近所に評判で株分けして育てられているようです。

(アナベルの 花の色の変化)






(これは 柏葉アジサイ)


(これは 花菖蒲)




(孔雀サボテン)


6月4日に実家の兄が87歳で亡くなりましたんや。

GWの5月3日に最後の姿を見て1か月で病死でした。

余命が3か月と彼自身も覚悟はしていたようですけど。

(生前の兄との写真) (平成18年頃?)


姪っ子の結婚式で二人が並んだ貴重な画像になりますんや。

二人だけの写真は、おそらくこれが1枚だけのはず?

良く似ているとか言われましたが、私自身は4歳で現在の
家に養子に入りましたので兄弟と言う気分ではおまへんでした。

同じ大阪に住む従兄弟というような関係に近かかったかも。

GWの際には但馬に疎開していた頃の話が最後の会話になりました。

私の知らない母親が福知山市の陸軍病院で働いていたとの話や。

但馬では村の公民館に家族で居候をしていたとかの話が最後でした。

太平洋戦争が終わったころは、彼は小学校の5~6年生で
私はまだ幼稚園に入る直前でした。

お互いにほとんど共通の意識すらない兄弟に成りますんや。

血だけは繋がってますが兄弟愛というような事は皆無でしたな。

(兄の 家族葬)


新型コロナの時節柄で私の兄弟と兄の家族のみの葬儀でしたんや。

大阪府では斎場でも10人しか入場が出来ず、内の奥さんや
甥っ子や姪っ子たちは骨上げにも参列が出来ませんでした。

新型コロナ前に亡くなった兄嫁の際はそこそこ盛大な葬儀でした。

彼の遺言により「香典」は辞退し供花のみとの願いでしたけど。

精進揚げもノンアルコールビールと言うような状態でしたんや。

新型コロナで死んだら葬式も出来ないから、良しとしますかな。

(ホタル袋の花)


(我が家の ブルーベリーの実)




来週の6月18日は第2回目のワクチン接種になりますんや。

早くワクチンの抗体が出来て飲み会が出来ることを願ってまぁ。

後の一週間は大人しくしてワクチン接種に備えておきまひょ。

ほな~  今日はこれで、さいなら~♪











コメント (14)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする