週末毎にイベントに追われて休日出勤が続いた夫が、今日は久々に平日のリフレッシュday～です♪
何時に目覚めるのかな～？・・・と、いつになく存在に気配りしながらの掃除・洗濯の家事諸々・・・
東窓からのカーテン越しの朝日には敵わなかったのか、ホリデーにしては早過ぎる目覚めに驚いたが、『週末、雨らしいから花見行こうか～』と、ぶっきらぼうな寝起きの開口一番です！
珍しい、お誘いに、せっかくの花見日和？が、崩れないかしら？と、心配しながらも、いざ出発！
目的地は、例年、欠かさず詣でる「筑前の小京都・秋月」です。
http://www.akizuki-kanko.com/event/2009sakurawaza.jpg
忘れかけていたノスタルジーや、どこかホッ！とする佇まい・・・我々夫婦が、ついつい足を運んでしまう、お気に入りのスポットです。
数日前、秋月を訪ねた知人から‘８部咲き？’で観光客も、まだ少なかったと聞いたばかりでした。
太宰府を経由して朝倉の田園風景を眺めるルートは、青々とした麦の穂と、菜の花のコントラストがパッチワークのように青空に映えていました。
１時間余りのドライブの後、秋月・眼鏡橋方向に走った途端に平日とは思えない大渋滞です。
即、秋月小学校側の裏通りに方向変換して渋滞を逃れたものの、今から帰路が思いやられる混雑です。
サクラ並木のメインストリート‘杉の馬場通り’は、人・人・人の波が足元に舞い散った花びらを踏みしめながらの大行列でした。
いつも立ち寄るヨモギの焼餅屋さんの話によると、前日にローカルのテレビ番組が取材に来た為か、急に観光客が多くなったそうです。
ウイークディのせいか、殆んどの観光客は我々、中高年か高齢者であり、中には車イスの方も多く、長閑でゆったりとしたスローライフのひとときでした。
城跡の掘割には、舞い散った花筏の合間を錦鯉がスイスイと泳ぐ光景に沢山の人達が足を留めて居ました。
秋月への道すがら、いつも気になってた「めん倶楽部・さくら」、今日も駐車場はいっぱいですが、ランチ・スペースに立ち寄ってみました。
季節柄、タイムリーなネーミングも気に入って、のれんを潜ると、築８０年の古民家を少し手直ししたような落着いた佇まいの、お食事処でした。
床の間には、柳川さげもんの吊るし雛と、陶器の雛飾りが素敵にあしらわれてて女性オーナーのセンスの良さに、女性客の多い事が伺えました。
毎日、寒い日が続いています。三寒四温なのでしょうが、寒い日のほうが多いようです。
この週末には鳩のレースがあり、我が家のレース鳩は青森県下北半島の陸奥横浜～群馬・高崎間６００キロを飛びます。予想では朝７時ころ飛び立って、我が家に到着するのは午後３時から４時にかけてと予想してます。
人間には考えられない努力をして自分の羽と方向感覚のみで巣に向って来ます。
巣には大切この上ない卵があるのです。レース鳩も人間も子供を思う気持ちは同じでしょう。あるいは観察していると人間以上と感じられるときもあります。父親もミルクを与え育てます。 ところで、群馬での花見は４月上旬、七興山、佐久発電所、観音山などです。私は普段アルコール消毒をしているせいか花粉症はありませんので、外出は大好きです。でも、一人ではね。【涙】
そうだ、黄色のアウディーＴＴクワトロが来るのだ。元気を出そう！
もうこんなに桜が咲いているのですね。
素敵な所ですね。
福岡には友達もいますので、三度行ってますが桜の咲く時期是非ここへ行って見たいですね。σ(^ー^*)
カッキーさんの、庭木の開花状態は我が家と同じ様子でしたが、サクラはデリケートなんですね～！
サクラ全線北上も、いよいよ間近ですネ！
「春よ恋・・・」モードも、只今、北上中ですよ～♪
＜異邦人＞
福岡に、いらした時は、是非、お訪ね下さいませね～♪
秋月で是非、しっとりと～オカリナ聞かせてくださいネ！
秋月良いですねー
私は行ったことが無いのです
ここは九州で行きたいところのひとつです
秋月藩は、あの米沢藩の名君上杉鷹山の出身地ですね
今回は予定に入っていませんが行きたいですね。