先日、仕事移動中の車内で、NHKラジオの「いのちの対話」という公開生放送
番組を、たまたま聴きました。ホスト・ゲストの話を聴いていと、「なるほど」
「そうなんだ」などと思い、帰路の車中でも、再び聴いていました。
番組の最後に、ゲストの方が、『私の座右の銘は、「なにげなく生きている
今日という一日は、昨日亡くなった人が強烈に生きたいと思った日」という
言葉です』ということを聴き、「ハッ」とさせられた気がしました。
日々、生活をしていると、喜怒哀楽の日を何気なく送っている私であるが、
この一日一日は、実はとても貴重な一日であるのだな、と改めて感じました。
現実に惰性で送る日もあるわけですが、本当は貴重であると気づかぬまま過ごし
ている時間に過ぎないのだな、と省みることができたラジオ番組でした。
ありがたいことに、聴こうとして聴いたラジオ番組ではないのに、時間帯・
周波数の状況が、私に聴かせてくれたという「ご縁」を、感謝せずにはいられ
ないと、つくづく思いました。
わたしのいのち、ありがたいいのち。
KENKYO
番組を、たまたま聴きました。ホスト・ゲストの話を聴いていと、「なるほど」
「そうなんだ」などと思い、帰路の車中でも、再び聴いていました。
番組の最後に、ゲストの方が、『私の座右の銘は、「なにげなく生きている
今日という一日は、昨日亡くなった人が強烈に生きたいと思った日」という
言葉です』ということを聴き、「ハッ」とさせられた気がしました。
日々、生活をしていると、喜怒哀楽の日を何気なく送っている私であるが、
この一日一日は、実はとても貴重な一日であるのだな、と改めて感じました。
現実に惰性で送る日もあるわけですが、本当は貴重であると気づかぬまま過ごし
ている時間に過ぎないのだな、と省みることができたラジオ番組でした。
ありがたいことに、聴こうとして聴いたラジオ番組ではないのに、時間帯・
周波数の状況が、私に聴かせてくれたという「ご縁」を、感謝せずにはいられ
ないと、つくづく思いました。
わたしのいのち、ありがたいいのち。
KENKYO
『こどもに手紙を書いてください』
先週の金曜日、担任の先生から、保護者に宿題がだされました。期限は金曜日、遅筆の私、今朝ギリギリになんとか書き上げました。
伝えたいことは山ほどあり、書くとなると何を書いていいのやら、思うような言葉も見つからず。結局「一番愛しているよ」というようなことは一言もかけないままでした
いのちのフォーラム地域の方もたくさん参加していただいて、みんなで考えるきっかけになったらいいですね。講演会も楽しみです。
そのとおり,と思って,卒業をむかえる6年生に,「何気なく過ごすんじゃなく,出せる知恵を力を精いっぱい出していこう!」と話をしたことを思い出しました。
自分のいのち,今生きている生かされているいのち,輝かせたいものです。