瓦屋さんの 日刊ムダムダ

兵庫県 丹波市 
WEB朝倉瓦店店長の個人的日記
注)役にたたないどうでもいいお話なのであまり真剣に読まないように

懐かしい人たち

2010年02月07日 | 集まる
昔お世話になっていたお店の新年会と言うのか、まあ

集まりがあり京都の嵐山へ行く。篠山から京都へぬけ

る道は毎年良くなっていてあの頃のに比べると随分便

利になっている。

6月28日金曜日。細い山道なのにトラックが多い。

私も父もあまり喋らなかった。

そこは父の古い知り合いのお店で嵐山にある。

その頃高校にも行かずにぶらぶらしていた私を見兼ね

て父が提案した。


蒸し暑い日だった。

つづく

健康診断

2010年02月06日 | 集まる
朝方喉が渇いて目が覚めた。胃の辺りがぐったり

していた。なんてっこった。頭もぼんやり痛い。

昨日はとある集まりがあり篠山で遅くまで飲んでいたのだった。

便意をもよおした。トイレに行きかけてそこでふと気が付いた。

今年から大腸がん検査というのが増えていて検便をするという。

小学校の頃、新聞紙を広げてその上に用をたしほんわり

湯気の立つクソを割り箸でつまんだ記憶がよみがえる。

さてどうしたらいいのだろうか。めんどくさい。

しかしまごついている余裕はなかった。

袋を開けると便を採取する方法が書いてあった。

まずトイレットペーパーを一掴み便器に落とし

その上に付属の紙を広げそこにクソを乗せる仕組みに

なっていた。そしてクソを採取するのはカプセルの

ふたに棒がついておりその棒でクソを満遍なく

かき回した後カプセルに戻すという段取りになっていた。

科学の進歩はすばらしいのである。

もう限界に近づいたので早速説明書通りにした。

説明書通りにしたつもりがクソが半分水没していた。

大変だ。健康診断は朝の9時からなのでもうやり直しは

出来ない。あわててカプセルからふたをはずして

とりあえずクソをかき混ぜる。

クソをこんなに間近で見るのは何年ぶりだろうか。

普段はあまり面と向き合うことはない。

どちらかというと目をそらしてきた。

しかし飲みすぎた次の日のクソは非常にくさい。

こんなのでちゃんと検査が出来るのだろうかと不安に

なったのであるが、だからと言ってどうすることも

出来ない。

何とか水没する前に採取することが

出来たのだった。