お休み周期の過ごし方

D28、高温期だいたい8日目。
リセットまであと1週間弱くらいかな。

ところで、採卵明け周期は長くなるものなのかしら？
そう書いているブログ記事を見かけたことはある気がするけど、クリニックでは

(←紅子ね)「一般的に採卵の次の周期は長くなりがちですか？」

って質問してもそうだとは言われなかったんだよね。

(←先生ね)「通常の周期が安定しているなら、同じくらいでくるでしょう」

とのことでした。

紅子は通常31日～32日周期なので、ちょっと長いかな？くらい。
精神的には、次のリセットがかなり待ち遠しいです。

さて、お休み周期、皆様はどのようにお過ごしでしょうか？

紅子はこれ！

　の・ん・だ・く・れ

ここぞとばかりに、オットと一緒に、ドーピングしまくりです♪
（ドーピングについては、「基礎体温ドーピング」の記事をご参照下さい。）


ちなみに、採卵した翌日、めちゃくちゃお腹が張ってて痛く、ヨタヨタでしか歩けないのに、

近く（歩いたら15分くらい）のイタリアンにタクシーで行ったもんね。
おいしいワインを飲みに。

だって、この頃、移植決行かキャンセルかが決まってなかったから、決行なら2日後だし、ラストチャンスだって思ったんだもん。

この話を唯一のリアル不妊治療仲間（そのコはもうご懐妊になったけど。ウラヤマヂ～。）に話したら、そのコは、お酒をほとんど飲めないので、

　「どうしてそこまでして飲みたいのかが理解しがたい」


って、あきれられちゃいました



そんな『のんだくれ周期』の最たるのがこれ。

OHSSで移植キャンセルになったことは、とても残念だったし、
翌周期がお休みといわれ「そんなに先なんだ～！むー。」と思ったけど、
数日後には、ここぞとばかりに


　「それーーーーーーーーーーーーーっ♪」(少し前のブレンディCM風)

っと、貯まったマイルでニュージーランドに行くことにしました

で、ニュージーランドは3日間滞在なんだけど、


　そのうち、2.5日がワイナリーツアー！


すごいっしょ。そして、やりすぎっしょ。ハハハ。


ニュージーランドの自然とワイン。
思いがけずもらった神様からのプレゼントのようです


だって、もし順調に新鮮胚移植ができていたら、（即懐妊する気まんまんだから）ニュージーランドなんて当分行けなかったもんね。

出発は来週。楽しみです。



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採卵点滴の時の後遺症(!?)

…といっても、そんなに深刻な話でもないんだけど

私の場合、採卵の時に左手親指の付け根に点滴の針を刺し、そこから麻酔を注入しました。

そしたら、その後、翌リセットを迎えてもまだ左手の痛みが消えませんでした。

「うーん、まだ腫れてるねぇ！」と言われた卵巣より自覚症状としては大きかったです。

症状としては、握りにくい、押さえるとゴロゴロ感あり。楽器なんかは無理そうだけど、普段の生活には支障ない、といった感じ。
（今回、私は大丈夫だったけど）利き腕だったら、箸を持ったり字を書いたりで、もっとかなりキツイ気がしたと思ったんじゃないかな

当時の自分はかなり不安になったけど「親指の付け根 点滴 治らない」で検索してもあまりヒットせず。

でも先生にも聞いてみることも出来ず。

だって、点滴の針を刺したの、先生ご自身なんだもん。
　　「あなたが打った点滴のあと、まだ痛いのよ、変なトコ刺したんじゃないの！？」
って言ってるみたいで、とても言えませんでした

そんな左手の症状でしたが、実のところ、１ヶ月経ってようやく殆ど気にならなくなりました♪

もちろん、基本は医師に確認するのがベストだけど、もし同じような症状になっている人がいれば、ご参考まで☆



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基礎体温ドーピング

二度寝などで、複数回体温を測り、高い方を採用する「基礎体温偽装」はわりと皆さんオナジミ(!?)だと思うのです。

けど我が家の場合、その他に「基礎体温ドーピング」というものもあるんです。

これは基礎体温値をあげる絶大の効果があるのです。
しかも速効性バツグン！
すごいでしょ。



　　じ・つ・は♪



なんてことない、アルコール飲むんですそれもかなり。




紅子の場合、前日にワイン一本飲めば、次の日は低温期でもK点(36.7℃)は軽く超えます

　そりゃそうだよね。内臓がアルコール分解で超頑張ってるんだもん。


オットとの会話も
　 　「体温どう？」
　　 「とっても高いョ」
　 　「昨日ドーピングしたもんね」
とすっかり定着。


けど、このドーピング、タイミングをとった周期の高温期後半でこそ精神安定剤のような効果があるけど、それ以外はハッキリ言ってロクなことありません


本来の値が分からなくなるし、そもそも二日酔いで体もだるいし


今回のお休み周期も、いつもより長めの低温期、いつ高温期に入ったかが、結局ドーピング効果でわかんなくなっちった


そんなこんなで（たぶん）高温期に突入しました。



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胚凍結時の同意書

大体どこもそうだと思うのだけど、私が通っているクリニックでは、採卵・移植のときと胚の凍結・融解のときに同意書を提出する必要がある。

先月、胚凍結の同意書を出したのだけど、その時に一番私驚かせたのは、次の項目だった。


　期間内に夫婦の片方あるいは両方が死亡、行方不明になった場合
　または、夫婦が離婚した場合には凍結胚を廃棄いたします。


ええええええ～～～、片方が亡くなっても、捨てられちゃうの～～～！？

自分が死んだ場合は何となく分かるけど、配偶者が亡くなってもだめなんだ。。。
意外でした。

この同意書を読んでからオットに「しんじゃだめよぉ」と釘を刺して(?)います

液体窒素の中でおねんねしているかわいい８つのたまごちゃんたち、お迎えに行きたいです。
待っててね～～～。

　ハーイハーイハーイハーイハーイハーイハーイハーイ
　



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今日、村長さんからメールいただきました。

「わー村長さんからだーーー♪」
ここに住んでもいいよ、って言ってもらえたようでした。
ありがとうございます

というわけで、これから少しずつだとは思いますが、書き溜めていきたいと思います。自分の経験が少しでもこのページをご覧になる皆様の参考になればと思います。

よろしくお願いいたします。

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