昨日は、クリニックに行って、「術前検査」というものを受けてきました。
これからやってくる移植にむけて、チューブの入り具合、子宮の奥行きなどを事前チェックするものです。
他のブロガーさんでは、あまり目にしないんだけど、他ではあんまりしないのかなぁ?
で、この「術前検査」、12月の採卵前にも一度既にやってて、そのときは「問題なし、入りやすいです」といわれていたのよね。
それがカルテを読み返しながら「入りにくいみたいだから、もう一度やりましょう」と。
あれれ?と思ったけど、念入りに準備してもらえることは有難いので、喜んで受けることに。
ところが当日。
触診&超音波検査のあと、
(←先生ね)「じゃ、チューブいれるね~。」
(←紅子ね)「ハーイ」
「・・・はいんない。」
ええええええっ!?
「・・・じぇんじぇん、はいんない。」
ええええええええええええっ!?!?
さすがに、声に出してしまいました。
「いやいや、大丈夫。心配しないで」
と、カーテンの向こうでチューブを変えてる様子。
子宮のつきかたがおかしいのか!?と思ったとき、昔の変なできごとを思い出しました。
=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・
いまを遡ること、5年くらい前。
真昼の新橋で、超あやしいキャッチに遭遇しました。
歯医者に行くべく午前休をとって、時間が余ったので、
駅のショッピング街をふらふらしてたところ、
60歳前くらいのサラリーマン風な身なりをした小柄なおじさんが、「ちょっとすみません」と。
道を聞かれるのかと思ったら、
(←おじさんね)「こんなこと言ってもなかなか信じてもらえないだろうけれど、
あなたの子宮、横に傾いてますよ。」
・・・は?
「いや、ワタシ、そういうの、その人の姿勢から分かるんですよ。
それ、直したほうがいいと思って。
こんなこと急に言うと、あやしく思うだろうって自分でも思うけれど、
それでも、あなたのためになると思って言ってるんです。」
と。そのあともなんやかんやと言われ、
「初めてのエッチのとき、血が出なかったでしょ。」
・・・ハイ、たしかに、出なかった(爆)
もちろん、そんなことは言わないけれど、びっくりして
「ええええええっ!?」
って反応してしまいました
おじさん、したり顔になり、
「でしょ。
それ、直してあげるから。
ワタシの言うとおりにすれば直るから。」
だと。
「信じてくれないんならいいんだよ。」
と、悲しげな顔するおじさんに、
「じゃあ、信じますから、口頭で教えてください。
何をするんですか?」
というと、ここでは教えられない、と。
じゃあいいです、というと、
「信じてくれないんだね・・・。」
と、また悲しげな顔。
「信じてもいいですけど、この場で聞けないことであれば、横に傾いたままでいいです。
とにかくこの場を動くことはしません。」
というと、おじさんは、「そうですか、分かりました」と言って去っていきました。
白昼の新橋、おそるべし。
その後、オットにこの話をしたら、すごく呆れられて、相手にしたことをすごく怒られてしまいました、ハハハ。
=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・
そんな過去の恥を思い出しつつ、でも先生に
「ワタシの子宮、ヘンなんですか?
まさか、横に傾いているんでしょうか?」
なんて、当然聞けるはずもなし。
検査が終わり、診察室に戻ると
「問題ないですよ。」
と。
あれ~~~~?さっきのは~~~~~!?と思ったけれど、
問題ないといっているものをさらにツッコムのもなんだかな、と思い、
はぁそうですか、よかったです。
といって、検査は無事終了しました☆
次は、プラノバール服用が終わって次のリセットが来たとき、
21日22日は休診なので、20日か23日くらいに診察になります。
かなり恥ずかしいけれど、なかなかの笑いネタなので、書いてみました。
みなさんも気をつけてくださいね~~♪
(え?そんなバカ、わたしくらい?)
↓クリックいただけると嬉しいデス。
不妊(赤ちゃん待ち)へ 顕微授精へ
これからやってくる移植にむけて、チューブの入り具合、子宮の奥行きなどを事前チェックするものです。
他のブロガーさんでは、あまり目にしないんだけど、他ではあんまりしないのかなぁ?
で、この「術前検査」、12月の採卵前にも一度既にやってて、そのときは「問題なし、入りやすいです」といわれていたのよね。
それがカルテを読み返しながら「入りにくいみたいだから、もう一度やりましょう」と。
あれれ?と思ったけど、念入りに準備してもらえることは有難いので、喜んで受けることに。
ところが当日。
触診&超音波検査のあと、
(←先生ね)「じゃ、チューブいれるね~。」
(←紅子ね)「ハーイ」
「・・・はいんない。」
ええええええっ!?
「・・・じぇんじぇん、はいんない。」
ええええええええええええっ!?!?
さすがに、声に出してしまいました。
「いやいや、大丈夫。心配しないで」
と、カーテンの向こうでチューブを変えてる様子。
子宮のつきかたがおかしいのか!?と思ったとき、昔の変なできごとを思い出しました。
=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・
いまを遡ること、5年くらい前。
真昼の新橋で、超あやしいキャッチに遭遇しました。
歯医者に行くべく午前休をとって、時間が余ったので、
駅のショッピング街をふらふらしてたところ、
60歳前くらいのサラリーマン風な身なりをした小柄なおじさんが、「ちょっとすみません」と。
道を聞かれるのかと思ったら、
(←おじさんね)「こんなこと言ってもなかなか信じてもらえないだろうけれど、
あなたの子宮、横に傾いてますよ。」
・・・は?
「いや、ワタシ、そういうの、その人の姿勢から分かるんですよ。
それ、直したほうがいいと思って。
こんなこと急に言うと、あやしく思うだろうって自分でも思うけれど、
それでも、あなたのためになると思って言ってるんです。」
と。そのあともなんやかんやと言われ、
「初めてのエッチのとき、血が出なかったでしょ。」
・・・ハイ、たしかに、出なかった(爆)
もちろん、そんなことは言わないけれど、びっくりして
「ええええええっ!?」
って反応してしまいました
おじさん、したり顔になり、
「でしょ。
それ、直してあげるから。
ワタシの言うとおりにすれば直るから。」
だと。
「信じてくれないんならいいんだよ。」
と、悲しげな顔するおじさんに、
「じゃあ、信じますから、口頭で教えてください。
何をするんですか?」
というと、ここでは教えられない、と。
じゃあいいです、というと、
「信じてくれないんだね・・・。」
と、また悲しげな顔。
「信じてもいいですけど、この場で聞けないことであれば、横に傾いたままでいいです。
とにかくこの場を動くことはしません。」
というと、おじさんは、「そうですか、分かりました」と言って去っていきました。
白昼の新橋、おそるべし。
その後、オットにこの話をしたら、すごく呆れられて、相手にしたことをすごく怒られてしまいました、ハハハ。
=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・
そんな過去の恥を思い出しつつ、でも先生に
「ワタシの子宮、ヘンなんですか?
まさか、横に傾いているんでしょうか?」
なんて、当然聞けるはずもなし。
検査が終わり、診察室に戻ると
「問題ないですよ。」
と。
あれ~~~~?さっきのは~~~~~!?と思ったけれど、
問題ないといっているものをさらにツッコムのもなんだかな、と思い、
はぁそうですか、よかったです。
といって、検査は無事終了しました☆
次は、プラノバール服用が終わって次のリセットが来たとき、
21日22日は休診なので、20日か23日くらいに診察になります。
かなり恥ずかしいけれど、なかなかの笑いネタなので、書いてみました。
みなさんも気をつけてくださいね~~♪
(え?そんなバカ、わたしくらい?)
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