昨日書くつもりだったこと。
今週期が、いよいよ凍結胚移植たまごチャーーンだと思っていたら、全然違ってました
プラノバールによる調整周期でした
今日(3/4)から、14日間プラノバールを服用し、それが終わってリセットしたら、今度こそ本当に移植周期の開始、となります。
というわけで、DAYカウントもやめ、昨日・一昨日の記事のカテゴリも「第1回凍結胚盤胞移植」から「お休み周期」に変えちゃいましたちぇー。
で、凍結胚移植は「ホルモン補充(HRT)」という方法で行うようです。
診察のときにもらった説明プリントを簡単に引用するとこんなかんじです
月経が始まって1~3日目からエストラーナというE2ホルモン貼付剤を
1日おきに2枚、10日目まで張り続けます。
8日目ごろから経膣超音波エコーで子宮内膜の厚さを測定します。
10日目ごろからエストラーナを貼る枚数を3枚、4枚と増やし、
13日目からはプロゲステロンのホルモン注射を毎日行います。
このホルモン注射を始める日を排卵日と見立て、胚を凍結した日数と合う日に移植します。
胚移植を行ってから11日目(注射を始めてから約2週間後)に
血液検査にて妊娠判定を行います。
妊娠が成立していれば(注射を始めてから)9週目まで毎日黄体補充注射を行います。
もちろん、患者の状態によってスケジュールは多少前後するし、
内膜状態がよくないときは途中でキャンセルになることもあります。
それにしても、9週間だって、9週間!?
私は採卵後OHSSにはなったものの、特に何かを言われたわけでもないので
「なんで、そんなに薬に頼らなきゃいけないの?」
「なんでこんなに時間がかかるの?」
「もっと自然にできないの?」
という疑問がフツフツとわいてきました。
で、いろいろとググッてみたところ、たまごママさんという方による「培養士のひとりごと」というブログがとても分かりやすく書いていました。
(特にリンクフリーの文言が見当たらなかったので、ブログタイトルの紹介にとどめます。
リンクOKをもらったら改めてリンクすることにします。)
で、次に出たのが
「自然による移植とHRTによる移植と2種類の方法があるのに、どうして私はHRTだったの?」
という疑問。
つまり、自然移植でもいいんじゃないの?と思ってしまう。
これについては、自分の中で勝手に憶測づけたけど、一言でいうとクリニックの方針なんだろうな、と。
さっきの説明プリントには「ホルモン補充をするメリットは?」として、次のように書いてありました
移植スケジュールが決めやすくなる。
着床に適した子宮環境を安定して作れる。
ホルモン補充周期での凍結肺移植の方が高い妊娠率が得られるという報告もあります。
最後のは、ちょっと我田引水っぽい感もあるけど、
私が通うクリニックではHRTが確率高いと判断しているんだろうな、と思いました。
で、紅子の移植日は、順調にいけば
4月7日
です。
・・・・
・・・・・
・・・・・・・。
それにしても、思うんだけど、ワタシ、顕微授精の治療を開始したの、去年の12月7日なんだよね。
たったひとつのタマゴをお迎えするのに4ヶ月もかかってる
もし、このページを読んでいる方でステップアップを迷っている方、
または、不妊検査をためらっている方がいたら、
私は声を大にしていいたいです。
想像をはるかに上回る日数がかかるから、
迷っていたら一刻も早く始めた方がいいですよおっ
↓応援お願いいたします
不妊(赤ちゃん待ち)へ 顕微授精へ
今週期が、いよいよ凍結胚移植たまごチャーーンだと思っていたら、全然違ってました
プラノバールによる調整周期でした
今日(3/4)から、14日間プラノバールを服用し、それが終わってリセットしたら、今度こそ本当に移植周期の開始、となります。
というわけで、DAYカウントもやめ、昨日・一昨日の記事のカテゴリも「第1回凍結胚盤胞移植」から「お休み周期」に変えちゃいましたちぇー。
で、凍結胚移植は「ホルモン補充(HRT)」という方法で行うようです。
診察のときにもらった説明プリントを簡単に引用するとこんなかんじです
月経が始まって1~3日目からエストラーナというE2ホルモン貼付剤を
1日おきに2枚、10日目まで張り続けます。
8日目ごろから経膣超音波エコーで子宮内膜の厚さを測定します。
10日目ごろからエストラーナを貼る枚数を3枚、4枚と増やし、
13日目からはプロゲステロンのホルモン注射を毎日行います。
このホルモン注射を始める日を排卵日と見立て、胚を凍結した日数と合う日に移植します。
胚移植を行ってから11日目(注射を始めてから約2週間後)に
血液検査にて妊娠判定を行います。
妊娠が成立していれば(注射を始めてから)9週目まで毎日黄体補充注射を行います。
もちろん、患者の状態によってスケジュールは多少前後するし、
内膜状態がよくないときは途中でキャンセルになることもあります。
それにしても、9週間だって、9週間!?
私は採卵後OHSSにはなったものの、特に何かを言われたわけでもないので
「なんで、そんなに薬に頼らなきゃいけないの?」
「なんでこんなに時間がかかるの?」
「もっと自然にできないの?」
という疑問がフツフツとわいてきました。
で、いろいろとググッてみたところ、たまごママさんという方による「培養士のひとりごと」というブログがとても分かりやすく書いていました。
(特にリンクフリーの文言が見当たらなかったので、ブログタイトルの紹介にとどめます。
リンクOKをもらったら改めてリンクすることにします。)
で、次に出たのが
「自然による移植とHRTによる移植と2種類の方法があるのに、どうして私はHRTだったの?」
という疑問。
つまり、自然移植でもいいんじゃないの?と思ってしまう。
これについては、自分の中で勝手に憶測づけたけど、一言でいうとクリニックの方針なんだろうな、と。
さっきの説明プリントには「ホルモン補充をするメリットは?」として、次のように書いてありました
移植スケジュールが決めやすくなる。
着床に適した子宮環境を安定して作れる。
ホルモン補充周期での凍結肺移植の方が高い妊娠率が得られるという報告もあります。
最後のは、ちょっと我田引水っぽい感もあるけど、
私が通うクリニックではHRTが確率高いと判断しているんだろうな、と思いました。
で、紅子の移植日は、順調にいけば
4月7日
です。
・・・・
・・・・・
・・・・・・・。
それにしても、思うんだけど、ワタシ、顕微授精の治療を開始したの、去年の12月7日なんだよね。
たったひとつのタマゴをお迎えするのに4ヶ月もかかってる
もし、このページを読んでいる方でステップアップを迷っている方、
または、不妊検査をためらっている方がいたら、
私は声を大にしていいたいです。
想像をはるかに上回る日数がかかるから、
迷っていたら一刻も早く始めた方がいいですよおっ
↓応援お願いいたします
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