ミレイの趣味日記・・田舎暮らし

老後の人生を
自分も楽しみながら
少しでも社会に恩返しできたらなぁと
考えています

靄の中の武家屋敷

2008年03月18日 | 景色

靄の中に煙る武家屋敷。
趣の違うその光景に、カメラを取り出しました。
 




枝垂桜の枝に雫がたくさん・・・。
蕾はまだ、固いようです。


先日、「雪桜」を見ていただきましたあの木です。
靄の中にシルエットを浮かび上がらせ、
ほんとうに形のいい姿です。


会社のトラノオ

2008年03月17日 | 盆栽

もう、7~8年前になるのですが、
社長が、取引先のお客様のお店で
小さな鉢を買って持ってきた。
マイナスイオンを出してくれるという、トラノオ。
各部署のが、いつの間にか集まり、そして
育ち、植え替え、株分けをし、今では5鉢になりました。

セールスルームに入ってくるお客様が、
「これも売るの?」と聞きます。
こうして並べていると、本当に売り物のようです。


ゴマ豆腐寒天

2008年03月15日 | お菓子作り


「今度は。ゴマ豆腐寒天」だよって、
ずっと前から会社の子達に言ってきた。
やっと、作って持って行った。
上のブツブツの白いのが、豆腐。

寒天は、大活躍。
若い子達に喜ばれる、ヘルシーお菓子だ。

(レシピを記入しませんでしたが、お知りになりたい方いらっしゃるでしょうか?)


異動発表の日

2008年03月13日 | 家族


晴れ渡った朝、今日は息子の異動の発表の日。
高校を卒業してから、今いる職場は何度目の職場だろう。
2年しか経ってないので、今年はナイだろうと思うけど。

夜、息子からの連絡を待ったけど、電話がない。
こっちから電話をしてみた。
「電話をしなかったから、わかってると思ったよ。」と、やはりのんきな事を言っている。
「そんなもんじゃないよ」と言うと、「そう?。はいはい」。

うちは県南。息子は県北。なかなか帰って来ない距離だ。


ゴマゆべし

2008年03月11日 | お菓子作り

今日は「ゴマゆべし」という、田舎のお菓子を作ります。
これも会社の同僚が、大好きな手作りのものです。
「材料①」 
すりゴマ 3袋  砂糖200g  塩少々
「材料②」
もち米の粉 180g  砂糖100g  水 1カップ
   
材料①を大きめのボールで      材料②を合わせ、蒸し器で
混ぜ合わせておきます。         蒸します。

     
蒸し上がった餅を、            餅にゴマがまざったとこ
合わせておいたゴマの          ろです。
ボールに入れます。
餅にゴマが練りこまれるように
ボールの中でよく捏ねます。
  
大きめのラップを広げて      黒ゴマ、白ゴマ二本作りまし                              
その上に餅を載せ、         た。このまま、冷蔵庫で冷
ラップを蒔きながら、        し、好みの厚さに切り分けて
形を整えます。            一つずつラップで包みます。


生命力

2008年03月08日 | 野菜作り
人参の芽出しは、毎年のようにやりますが、
先日買い求めたこれではどうかと、やって見ました。
白髪ネギです。
どんどん中から芽が出て、こんなに成長しました。
すごい生命力のお陰で、得した気分になりました。

携帯で画像を見たくて、お友達に教えていただいたUPの仕方で
やってみます。
本文の画像が小さすぎてちょっと、物足りない気もしますが、
携帯で見られるかどうかの、テストです。

姉からのプレゼント

2008年03月07日 | 家族
夫の姉が、また手作りのカゴを持って訪ねてくれた。
以前、実家の母にもらった、子供達のための絣の反物で
作ってもらったものがあるのですが、姉の曰く。
「絣は高いからもったいない。なるべく使わないで。」
「こっちは、うちの娘の着物の切れ端で作ったから、こっちを使ってよ」という。
私からみたら、姉の娘の着物の布の方が、もったいないと思うけど・・・。

クリックしてね!画像を大きくなるよ!

どちらももったいなくて、使えない・・・・。そう言うと、
「そんなこと言わずに折角作ったんだから使ってよ」と言われた。
有難い姉の心遣い・・・。でも、
手芸の苦手な私としては、やはりもったいなくて、
飾っておきたい・・・。


(ソースはパセリ倶楽部さんよりお借りしています。)
画像にマウスオン・クリックしてください。

雪かきのご褒美

2008年03月06日 | 景色

前日、春を感じる青空をUPしたばかりでしたのに、
昨日は一転、大雪となりました。
夫が早朝、仕事で除雪にでかけ、家の除雪はまた、
私が引き受けることに・・・・。
春の重い雪で、腕や腰に力を入れての雪かき。
二時間もかかって終えました。
しかしおかげで、きれいな景色を
いち早く見ることが出来ました。

 
真っ暗だった空が次第に明るさをまして来た頃の、
村の様子です。



 


白々とあけて来た木々の様子。
枯れ木に花が咲いたようです。