「きんとん」を作った
毎年同じことを思う
きんとんというものは
ほとんどが「裏ごし」の手間と「練り」の手間で
出来ている代物である
いつもの年より少なくしたとはいえ
これで半分
一苦労の「裏ごし」である
今年は糖分に「三温糖」を使ってみた
あめ色がおいしそう
大分重くなってきた
汗をかきながら
手や肩の疲れに耐えながら
休みなく練り続ける事
一時間ほど
重くて回りにくくなったところで
「クリの甘露煮」を投入
完成しました
はぁ~~~
世の男性たちは
市販の物を準備すると
「何だ、買ったものか…」と言い
折角 手作りをしても
[買えば良いじゃないか」と言い
ダメ押しに「俺食わないんだからいらないよ」と言い…
好き勝手なことばかりおっしゃると
多くの女性友人知人から聞く
我が家の男も(約一名)
ご多分に漏れず同じ
手作りするのに
どれだけ大変かわかってほしい…
と
ぶつぶつ思いながら
今年も我が家の「きんとん」は
完成したのである
羨ましいです。
お節の下準備のブログをとても楽しみにしていました。
私も今日からお正月飾りと年越しとお正月に向けた下準備を始めました☺︎
年一度のことながら・・・そして今年はやめようかな…と思いながら、やっぱり時期が来ると、作ってしまうお節。
料理がやっぱり好きなんだな…。
そんなに作って誰が食うの…
つれない我が家の男ども(息子も来る)は物申すのですが、いいのです。
自分の生きがいの為のおせちですもの(笑)