無事退院
家に
みんなの所に
帰ってきた
この前
外出で家に
立ち寄った時は
挙動不審で
落ち着かなかった
ワンニャン達
だったので
喜んで
迎えてくれるか
不安だったが
めっちゃ
「歓迎ムード」で
みんなが
すぐに
寄ってきて
くれて
嬉しいかった
「この子達には
一時的外出と
退院の違いがちゃんと
分かっている」
と思うと
とても
切なくなった
沢山
ストレスや心配
かけたなと…
ダンナは勿論
この子達の
大きなストレスと
頑張りのお陰で
おーは
1ヶ月入院
させてもらえた
傷は
まだあるけど
もう二度と
この家を空ける事も
長期入院も
大きな処置も
受けず
家に居ることを
決めた
周りから
すれば
馬鹿な決断
やと
思うけど
おーは
今回の入院で
体力的にも
精神的にも
もう
長い入院も
大きな処置も
耐えられないと
感じていた
そこへ
彼らの健気な
様子や
ダンナの
心からの
「おかえり」を
聞いたら
ダンナと
話し合った結果
そういうことに
決めた
ダンナには
コレから
もっともっと
入院時とは
違う意味で
心配やストレスを
かけるだろう
疲れて
帰ってきたのに
おーが
起きれなかったり
動けなかったり
表情が
くらい時も
あると思う
それでも
出来るだけ
ダンナが
「家に帰りたい」と
思えるように
努力しつつ
みんなで
ダンナとこの子達と
この家で
過ごしたいと
思うたのだ
それで
家族がバラバラに
なる様な
結果にだけは
ならぬよう
ダンナが
家以外に
拠り所を
求めず済むよう
おーは
「この家族」の為に
残りの人生を
掛けるつもりだ
ダンナが
「やっぱり
家に居てもらえると
助かる」
と呟いた
それは
「家事」とかの
問題を指す...
のではなく
「家に1人だと
自分やない気分で
落ち着かない」
からだと
話してくれた
おーも
同じように
入院していて
「自分」らしく
居られない
気持ちを
感じていた
ダンナが
同じかはともかく
「2人で1人」
「みんな一緒が
一番」
そして
「みんなが
居てるから生きられる」
そういう事
なんやないかと
おーは
思うたんだ
みんな
ホンマにありがとう( ´•̥ω•̥` )
これからも
いっぱい
心配やストレスを
かけるかも
だけれど
一緒に
笑ったり泣いたり
話し合って
生きていこうね!
よろしくデス(*・ω・)*_ _)ペコリ