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ボチボチが一番 中途障害にて車椅子ふつーの主婦「おー」より

好きな…

おーは

昔から

「好きなもの」や

「好きな人」の

タイプを

聞かれると

悩む奴だった(;。-̀﹏-́。)



好きな食べ物


聞かれても

元々

あまり食に

こだわりがなく

子供の頃は

駄菓子とか

炭酸飲料なんて

食べたり

させて

もらえなかった

から

子供らしい

答えは

思いつかないし

山や川で

採ったものは

好きだけど

その食べ物

そのものよりも

採る過程が

好きだったと

言う方が正しい

未だに

作るのは好き

だけど

食べるのは

そんなに

こだわらない

って感じだしね




アーティスト

だって

その人が好き

というより

「その歌」が…

いや

「その歌詞・声」や

「そのメロディー」が

好きなんだ

だから

アーティストに

こだわって

音楽を聴くことは

少ない


普段も聴く

シュチュエーション

に合わせ

聴く音楽を

変える


俳優さんなんか

特にそう

その人そのもの

よりも

その人の

演じた「役柄」

を好きなことが

多い

だから

役柄が変わると

興味が無くなる

なんて事も

珍しくないのだ


そんなおー

だから

「好きな人」の

タイプも

統一感ゼロ…

というか

好みが無いと

いうのが

合ってるかも?


強いて

言うならば

所謂

「二枚目」は

苦手な事 と

自分を

「必要としてくれる」

ということ

かもしれない


なので

「一目惚れ」

の経験はない

どちらかと

いうと

第一印象が

「最悪」な人

と仲良く

なる事のが

多かった気もする

印象が

良くなくても

話したり

その人を知れば

仲良くなれる

そう思うて

きたから


そう…おーは

基本

人の嫌なとこ

より

人の良いとこ

を探して

生きてきた


例え 自分を

いじめる人でも

そうだった

何故なら

「自分が嫌えば
相手も自分を嫌う」

そう

教えられて

いたから

「嫌なことすれば
必ず自分にかえってくる」

そんな風に

育てられてたから


だから

どんな仕打ち

されても

反抗したり

出来なかった

友達や恋人は

勿論

親にも…


その結果

「都合の良い人」

になって

しんどい思いの

人生を

送ってきたけど



その名残りか

今でも

「好み」や

「意見」を

ハッキリ

言うのも

決めるのも

苦手だ


相手を

イライラさせる

のは

分かっていても

「答え」を

言わなきゃって

なって

躊躇してしまう


生き方や

考え方を

変えるって

ホントに

難しい



でも

今のダンナと

出逢って

一緒に

過ごしてきて

これだけは

ハッキリ

言える様に

なった

「必要としてくれるから
一緒に居る」

だけではなくて

「私にとって必要だから
一緒に居たい」

って気持ちだ


当たり前の事

なんだけど

おーには

とても特別で

とても難しい

気持ちで

それを

言えるなんて

それだけでも

自分的には

ビックリだΣ( ˙꒳​˙ )



ただ

それが相手の

負担に

ならないか

そう思うてて

関係がダメに

なったら

耐えられるかって

不安に

思う事あるから

まだまだだなぁって

思うけど




「自分が必要な人に
必要とされる」

それって

難しいけど

幸せな事だから

だから

この歳だけど

これからも

少しでも「成長」

しなきゃって

思うんだ




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