アウトドアが好きな喜寿を迎えた元気な爺さん、略して「アド爺」の独り言

玄関の外はアウトドアの世界。山歩き、スキー、ウヲーキング、釣り、ゴルフ、各種イベント巡りと楽しむことが一杯。

雪の丹沢・大山の山歩き 2月初旬

2018年02月04日 | 山登り・ハイキング
 日陰にはまだ先日の大雪の名残りが有るが、また雪が降った。ちょっと湿った雪のように思ったが雪の大山を歩きに出かけた。


 大山
麓の道路から。雪が山全体を覆っている。


 歩き始めの雪景色
駐車場から歩き始めると鈴川の対岸、普段とは違う模様が面白かった。


 お地蔵様
本日は女坂から登り始める。


 大山寺 来迎院
雪が有ると雰囲気の有る階段風景。本日は節分、法要がスピーカーで流れる。


 男坂との合流点
節分なのでお子さんも多い。


 阿夫利神社下社
節分の行事を待つ人が多数。11時かららしいので当方はお参りして登山口へ。


 登り口
今度の積雪はそれ程でもないか。


 雪の山道
インドからの若者グループはわいわい言いながら途中から引き返した。スニーカーなので雪道はちょっと問題。それでも楽しそう。


 積雪状態
頂上間近の鹿侵入防止のグレーチング橋。吹き溜まるヵ所だが結構な積雪。雪質が良いのでアイゼンを履いて歩くのは楽しい。


 大山山頂


 昼食
寒いと暖かいものが良い。寒い時期の日帰り登山にはテルモスを持っていく様になった。
最近の山用テルモスは性能が良いのでカップラーメン、コーヒー等も熱々で頂ける。
但し、家ではお湯を注いで容器を温めてから給湯する、ザックには衣類やタオルでくるんで運ぶなどしている。山中でテルモスを持つと蓋の部分が暖かく、底の部分はそうでもないので蓋の部分だけでもくるめば湯温低下は緩和すると思う、お試しあれ。


 下り道
見晴方面に降りる。こちらの方が積雪が多いように思った。


 麓方面
軒を連ねたお土産屋通りが見える。


 二重滝
水流がなかった。


 マンサク
結構歩いたので下りケーブルカーを使った。節分の参拝客で満員だった。駐車場へ向かう時に朝方は気が付かなかったマンサクを見つけた。よくある事。
春に向かって「先ず咲く」のがマンサクの由来だそうだ。

 我家から1時間も掛からずに雪山を味わえるのはありがたい事だ。積雪が有ると箱根・金時山か、丹沢・大山に出掛けるのが行動パターンなって来た。

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