アウトドアが好きな喜寿を迎えた元気な爺さん、略して「アド爺」の独り言

玄関の外はアウトドアの世界。山歩き、スキー、ウヲーキング、釣り、ゴルフ、各種イベント巡りと楽しむことが一杯。

雪の大山を登る 2月下旬

2014年02月22日 | 山登り・ハイキング
 関東の記録的な大雪のあと一週間経っても家の周りにまだ雪が残っている。丹沢の積雪も多かったようだ。アイゼンを持って出掛けた。


 大山の下社


 マンサク
駐車場は10時頃だがガラガラ。川沿いの道を歩き始めると春に’まず咲く’マンサクが咲いていた。


 ケーブルの保線
雪の後なので保線作業が行われていた。20分毎に発車する。


 保線作業
上の駅でも電気系統を確認作業中。何となく安心。


 登山口
下社横の登山口は吹き溜まり。ここでアイゼンを着ける。
急な階段は手摺を持って登る。老夫婦ご一行はここで撤退のようだ。


 天狗の鼻突き岩
写真の中央に岩に穴が空いているのが判る、天然?人工?。小銭が投げ入れられていた。


 雪の山道
登り始めは溶けた雪が凍り、20丁目付近では日向で山道が露出、以降は雪道。
普段は段差や浮石で歩き難い登山道は、雪が滑らかな道に変えてくれてアイゼンも効いて歩き易い。


 山頂の一角に到着


 通行止め
ぐるっと回る見晴らし経由のコースは山道の崩落で通行止め。


 お帰りの空いているケーブルカーでは、先頭の座席で下りの景色を楽しんだ。

 ここらはもう通常状態と思って良いが、登山にはアイゼンは必携だ。
この週末、アイゼンの歩行訓練には丁度良いのではないかな。
コメント
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