ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

「利き手と逆の手を使う」/ブリュー・ミュージアム 軽井沢/佐久:ヤナギダ店長コラム

2015年12月02日 09時04分34秒 | owarai
【コラム:】
『ポイントは、慣れないからこそ
生まれる緊張感』
鏡の前で、目の前にあるペンなどを
手にとってみましょう。

まずは利き手で、次にその逆の手で。

どちらのしぐさがキレイに見えました
か?逆の手を使ったほうがキレイに
見えたのではないでしょうか。

その理由は、慣れないためにしぐさ
がゆっくりになり、そこから生まれる
「間」が、しぐさを優雅に見せるから。

キレイな人の手は利き手と逆の手です。

また、利き手をその逆の手のサポート
として添えると、より丁寧さが増した
身のこなしになります。
野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業120年』

【冬茜】ふゆあかね/ブリュー・ミュージアム 軽井沢/佐久:ヤナギダ店長コラム

2015年12月02日 04時58分24秒 | owarai
【コラム:】
ここでいう「茜」は夕焼け空
のこと。

「茜」はアケン科の多年草で、
根から暗赤色の顔料を採取します。

この色調が朝焼けや夕焼けの空の
色に似ているところから、朝日夕
日に映える空を「茜」と呼ぶよう
になったのです。

夕焼けといえば、夏のゆっくりと
ダイナミックな夕景を愛でるのが
一般的ですが、傾きかけるとすぐ
色褪せ、日が沈んでしまい、

あとは深い夜の闇に包まれる冬の
夕焼けは、厳しい寒気の中で見る
ことも手伝って強く印象に刻み込
まれます。

ユーミンユーミンの荒井由実時代の
アルバム『14番目の月』に収録さ
れている、『晩夏~ひとりの季節~』
にも、茜が出てきます。

この曲は、当時、NHK総合の「銀河
テレビ小説」(午後9時40分~10時)
で放送された『夏の故郷』のテーマ曲に
も使われました。
 岩手県の架空の村(星川村)を舞台と
した山田太一脚本のドラマでした。

歌:松任谷由美 作詞作曲:荒井由美
「何もかも捨てたい恋があったのに
不安な夢があったのに
いつかしら時のどこかへ置き去り

空色は水色に茜は紅に
やがて来る淋しい季節が恋人なの」

野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業120年』