印刷物などのデザインをする上でフォントはとても重要です。
PCで行う以前は必要な文字を1文字ずつ組んでもらい、印画紙に焼いた「写植」を使用していました。文字の大きさ、1行の文字数、行間などいちいち計算しなければならず面倒なものです。
PCのおかげでデザインは感覚的に行えるようになりました。
それもこれもいろいろなフォントが使えるようになったからに他なりません。
しかし、フォントはとても高価な物。その割に扱いが結構ややこしい。
デザイナーにとってはありがたくも悩ましい存在なのです。
うちがらみではないですけど
あるメーカーのフォントで訴訟問題があったようです。
それなりの価格を支払っているのに商用利用できないフォントなんてあるんですね。
と言うか、うちも持ってました。
10年以上前に購入した「字多楽」シリーズ(上記写真右)で、インストールCDにある説明では商用利用不可とは書いていません。が、現在のメーカーのサイトには書いてありますね。
無くて困るような書体じゃないし、もうこのメーカーのフォントは使うのも買うのやめよう。
基本書体はモリサワ・ヒラギノ。
アクセントにダイナフォント。
使用条件をよく調べてフリーフォント。
あればあるだけ便利なんでしょうけどキリも予算もないので
オーソドックスな組み合わせで安全に。が良さそうです。
(まん中のモリサワフォントは21書体入ってますが20万以上の価格。。。Mac本体より高価なのです!)
PCで行う以前は必要な文字を1文字ずつ組んでもらい、印画紙に焼いた「写植」を使用していました。文字の大きさ、1行の文字数、行間などいちいち計算しなければならず面倒なものです。
PCのおかげでデザインは感覚的に行えるようになりました。
それもこれもいろいろなフォントが使えるようになったからに他なりません。
しかし、フォントはとても高価な物。その割に扱いが結構ややこしい。
デザイナーにとってはありがたくも悩ましい存在なのです。
うちがらみではないですけど
あるメーカーのフォントで訴訟問題があったようです。
それなりの価格を支払っているのに商用利用できないフォントなんてあるんですね。
と言うか、うちも持ってました。
10年以上前に購入した「字多楽」シリーズ(上記写真右)で、インストールCDにある説明では商用利用不可とは書いていません。が、現在のメーカーのサイトには書いてありますね。
無くて困るような書体じゃないし、もうこのメーカーのフォントは使うのも買うのやめよう。
基本書体はモリサワ・ヒラギノ。
アクセントにダイナフォント。
使用条件をよく調べてフリーフォント。
あればあるだけ便利なんでしょうけどキリも予算もないので
オーソドックスな組み合わせで安全に。が良さそうです。
(まん中のモリサワフォントは21書体入ってますが20万以上の価格。。。Mac本体より高価なのです!)