食育・体験レストラン栗の里相模原インター店(笹生農園)のオーナーブログ

食と農で地域貢献しよう!今までの6次産業ではないオリジナルの経営スタイルのお店です、
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お知らせ

 水耕栽培については、お近くのJA又は農業試験場にお問合せください。栗の里では、個別に水耕栽培の方法や指導は行っておりません。  また、団体様の場合は(平日限定10名様~)、講義(30分)無料です。お食事つきでお受けできます。40名位のセミナールームも御用意しております。お気軽にお問合せください。講義内容は、水耕栽培から発想を変える新しい6次産業です。 農業委員会研修・行政関係・福祉関係など、とても参考になると思います。(大型バスは第二駐車でお願いします)

お答えです!

2014年03月26日 | 2014年春夏水耕トマト

以下の質問を頂きました。

お久しぶりです。以前にいろいろ質問させていただきました小谷です。

現在パイプをようやく組み上げれました。そこで笹生さんのトマト栽培を見ているとパイプの下にブロックを置いておられるのですがこれはあったほうがいいのでしょうか?

現在は地べたにおいて放置しているのですが意見をお聞きしてからブロックに置くか置かないかを決めたいです。アドバイスよろしくお願いします。

パイプの最後を下に落とさないと、私のポンプの構造上、水をくみ上げられないのです。その為に、穴を掘るかパイプを持ち上げるか迷って、その時は持ち上げるほうを選びました。 どっちも一長一短ですね。 埋めると、温度が安定しやすいが、後で高さの調整は大変、ブロックで浮かすと、温度が安定しないが後で高さの調整がしやすい。