免許更新に行ってきました
青森県の交通事故での死亡人数は
昭和47年がMaxで238人、最近は50人くらいらしいです。
平成27年がMinで40人。
これは、
エアバック等車両整備が充実してきたこと、
シートベルトの装着の徹底
医療体制の整備
飲酒等、取り締まりの強化
が、効果として揚げられるそうです
シートベルト後ろの着用も、基本した方が良いに決まってますが、まだ取り締まってないため
青森県は装着率が36%と低いそうです。
ところで高速道路や自動車専用道路は取り締まり区域ですが、高速への侵入道路ももう、取り締まり区域で、料金所内ではないそうですよ
死亡の半数くらいは高齢者、しかも歩行者に多いそうで
時間帯は夕暮れ時
そして
単路(見通しのよい真っ直ぐ道)が60%
夕暮れ以降は歩行者の皆様、反射材や明るい服装(白や黄色)でお願いします
例えば
助手席の携帯に着信があって、それを取って電話に出るまでに2秒。
時速40kmで走行してると、22m進む間、前方不注意になるそうです。
飲酒運転
4~5時間でアルコールは分解されますが
体外に排出されるまでは10~12時間
ドライバーだけでなく、
それを知りながら車を貸した人
お酒の提供
同乗
も罰せられるそうです。
早めの点灯ー自分の存在を知らせる効果
ライトは原則上向き(前に車等がいないとき、いたらこまめに下向きへ、とのことです)ーブレーキかけて停まれる距離分先を照らしましょう
雨で1.5倍、雪で3倍の距離だそうです。
あと、自転車も、取り締まり対象で
右の路肩走行やブレーキの無い自転車、スマホいじったり、傘さして乗ってて事故ったり等々、3年で2回指導を受けると(14歳以上)
講習受けたり、5,700円の罰金とかあるそうですよ。
危険はひとつだけではない
様々な危険を予測しながらかもしれない運転を心がける。
とっても、具体例が多くて、為になる講習でした
初の水色免許証を受け取って(だから講習も充実だったのかな)
雷と豪雨の中、車に乗り込んだのでした