へぇ～～～～～～～。

ノリウツギ（糊空木）の白い花びらが薄紅色になってきました。
中心に密集している小さなツブツブも紅くなってきていたので、
正確な情報を紹介せねば！と思い念のため☆OTASUKEMAN☆に聞いてみました。
太郎：「この小さなツブツブは実ですよね？」
OTASUKE：「そうです。実ですよ！」
太郎：「だけど実は花が咲いた後に生るんじゃないの？」
OTASUKE：「その通り！だからこの紅い小さな実の部分が花なんです！」
太郎：「って．．．花は回りに咲いている白い花びらでしょ？」
OTASUKE：「それも花だけど装飾花と言って虫をおびき寄せるための花だよ！」
太郎「へぇ～～～～～～～。」（以上、秋田弁を翻訳してみました）
些細な事ですが、初めての情報でプチ感動しました。（自然ってスゴイ！）
植物も自分の「種」を残すためにダーウィンしているんだなぁ～と感じたワケです。
ダーウィンしている。＝ 進化している。の意味で．．．（太郎語です．．）

ノリウツギ　－糊空木－
中心部に紅く密集しているのが「実」で、回りの白い花びらが装飾花。