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お客様目線の製品作り

2015-11-29 18:41:35 | 作業所への想い
広島市内中央にある作業所製品販売店「ふれ愛プラザ」。
店頭で一番多いのは、やはりクッキー等の食べ物。

私が関わり始めた20年前と比べると、品質も味も格段に向上した。
それぞれの施設が、包装も工夫してとても素敵な製品に仕上がっている。

しかし、お客様側から見るとどうだろう。
それぞれの施設はそれぞれ工夫した製品を作る。
施設は精一杯頑張っているつもりでも、お客様側からは量も内容もバラバラで買いにくい。

以前、東京のスカイツリーに行った際、ある土産物店が目に留まった。
その店では、いろいろな種類のお菓子を小さな同じ大きさの箱にはいる分量で同じ値段で販売している。
さらに、それを、30種類以上の可愛い絵柄の小さな風呂敷に包んで商品にしている。

お菓子は300円くらい、風呂敷は500円程度。組み合わせは無限大。
あの人にはこのお菓子でこの風呂敷に包んでプレゼントしよう、と考えながら選ぶと、すぐに数千円になってしまう。

作業所製品の販売店も、作業所同士が同じ大きさの箱に入るような仕様で同じ値段でお菓子を作り、さらにはそれを包装する包みまで選べると、お客様が楽しみながら買えるとても素敵な製品になると考えていた。

先日、京丹後市の講演前に「くりくり」という、地元の作業所製品のお店を見学させていただいた。

一番目立つ場所でドーナツを販売していた。
このドーナツは、各作業所が同じ大きさ、同じ包装で作られており、見た目も、とてもオシャレ。
味も、それぞれの作業所が工夫して特徴を出し、どれもとてもおいしく甲乙つけがたい。
このような販売だと、お客様も楽しみながら、自分好みの味を選べる。

いろいろな作業所製品を集めて販売する場合、自分だけが頑張るのではなく「お客様目線」の販売を考えなければならない。
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