ドラマ「小さな・・・・」感想

最近感想ばかりです。

ホントは他ブログに書いていたんだけど、お付き合いしている方にみつかり、突如として
書きづらくなりました。

変なものですねえ。

小さな…は、すごい最初面白くて。
かぶりつきで見ていました。


最終的感想は

小野田のキャラブレブレ感に納得いかなすぎる。

何なの？何がしたかったの？

何で、あんな怪しい行動をしたかの説明が全然なってない！！！

何か、なっとくいかねえなあ。

フラグの立て方が思わせぶりすぎて、

「別にそんな意図なかった」

って言っても怪しさは残ってるし。

ただ自分の意の通るところで事件を解決したいだけ？？だけ？？

何か最初の怪しい社長との、お金のやりとりとか、面会直前までいったところとか？？

絶対悪い事しても、百パーの証拠がなければ疑う事もできず、
証拠があってももみ消されてしまいましたとさ。

という体制は、全然変わっていないわけでして、


まあ、半沢を引きずりすぎてしまっていただけかもしれないけどね。

終わらない感じが表現したかったのかな。

それにしても、小野田さんが、単なる説得、で、考え方をちょこっとだけ

改めたって事に、納得がいかないのとかも、

もっと悪党だろ！

と思ったり。

ああ、もう、小野田が良くわからない。
行動原理がマジわかんない。

私が何か見落としているのかな？

小野田が分かんないと主人公も分かんなくなる。

ああ。スッキリ感があふれてるのにスッキリしなかった。

ていうか、２個目の事件自体にリアリティーが無さすぎる。

いやあ、これ、無いでしょ・・・・。

和田アキ子がクレーンじゃなくて素手で落としたら面白かったかも。
それにしても、良くうまく行ったよね。
目印のない、広めの空間で待ち合わせて、、、音もしないでクレーンを動かして
鉄骨をちょうど頭に！！！

ああ。

次は面白いのが見られますように。